【3/24】第671回 令和哲学カフェ新シリーズ!明治〜令和154年間を解き明かす!希望の花が咲く令和魂 生きることと見つけたり!
開催レポート
本日金曜は長岡美妃さんより、2006年〜2022年を地政学の観点から、国際政治のあり方の整理がありました。
核兵器保有、アメリカの覇権力の低下、中国の台頭、民主主義の退潮など、様々など様々な要素が語られました。
1945年8月15日、日本はとてつもない決断をして、平和の道を行こうとアジア主義を殺し、今まで持っていたものをすべて手放し、アメリカがつくる世界秩序に貢献してきました。
しかし、トランプ政権は「アメリカファースト」を叫ぶようになり、バイデン政権では、それがより加速しています。アメリカを民主主義モデルとして認めることが正しいと言えるのでしょうか。
2022年までの154年間、日本は西洋を徹底的に学びました。その結論として、「世界2番目の国でいい、アジアで唯一無二の先進国日本でいい」となっています。日本のプライドはこのままでいいのでしょうか?
日本に必要なのは革命ではなく「維新」。過去をチェンジするのではなく、新しい世界を見つめて走りきること。今まで人類が突破したことのない道を突破する科学技術の次の未来技術、その土台が完成できています。それが認識技術です。
参加者の感想は令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。
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