【3/23】第670回 令和哲学カフェ新シリーズ！明治〜令和154年間を解き明かす！希望の花が咲く令和魂 生きることと見つけたり！

開催レポート

本日木曜日担当の原田卓さんより1991年～2005年の整理がありました。

1990年代は失われた10年と言われるように冷戦の終結・ソ連崩壊後、バブル崩壊でたくさんの銀行が倒産したり、経済において日本がアメリカの脅威となったり、湾岸戦争、アメリカ同時多発テロ事件なども起きた15年でした。

今のアメリカは経済力、軍事力共に世界トップにいる状態ですが、
アメリカの弱点は、日本の国家君が代にもある、「さざれ石の巌となりて」の世界だと思います。一人一人はさざれ石のように小さくみえますが、全体でみたときに岩になってしまうのは絶対的和、共同体がつくる摩訶不思議な世界の象徴なのですアメリカはスケールが大き過ぎて人間に対する涙がありません。細かさ、繊細さ、心がない部分を日本が教育で補うのです。

今のアメリカを突破するためには、まず日本と韓国が教育で一つになれば、台湾・中国と一つになり、中国からロシア、そこからアメリカに行くことがエネルギーの流れからみても良いのです。あとは1億3000万人の日本が韓国を抱きしめることだと思います。

日韓の教育同盟を結ぶことができれば、アメリカの限界を絶対的和で突破できます。教育チャンピオンに日本がなることでピースエコノミックを実現していきましょう。

参加者の感想は令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。