第121回 11/17 鬼滅の刃と令和哲学(4) 開催レポート
鬼滅の刃と令和哲学(4)
2020年11月17日(火)21:00~22:30
開催レポート
「鬼滅の刃と令和哲学」4日目となりました。
今回のWHTでは、鬼滅の刃のキャッチコピー「心を燃やせ」という言葉を受けて、この時代に心を燃やす生き方はどうやって可能なのか?をディスカッションしました。
この時代の課題とは人間と人間の宇宙が実在しているという思い込みから目覚めることです。この現実が夢であることに気づいていない状態は、脳に支配されている状態です。炭治郎が自分の首を切って夢から目覚めたように、ビン鳥の外を活用応用する生き方が必要になります。
この「自分と自分の宇宙が存在している」という当然を破るイノベーションを起こすためには、死に方勝負の達人である侍の国、日本がまず燃え上がることだと、Nohさんは言います。
日本が令和維新を起こし、世界を救済していくことが心を燃やす生き方であり、
その日本の目覚めから、全世界の人たちが燃え上がることができる生き方ができるようになるのです。
<質問コーナー>※一部抜粋
Q.小さな大義名分に対してでもくじけそうになった時にどう対応したらいいでしょうか。
A.人類77億を代表して、一番かっこよく美しく起きる。美しく起きる文化をつくってみるのもひとつの方法。
どんな人よりも美しい起き方ができたら人類に貢献できる。
次回の令和哲学カフェは11/18(水)21時からです。お楽しみに。
参加者の感想
イギリス、アメリカと明治維新、これからの日本と、上弦、下弦と柱、炭治郎を対比して、哲学的に解析しているのが面白かったです。 ありがとうございました。(じゅんさん)
今日もありがとうございました。 日本は負けてないですが、勝ってもいない。今後、戦争はせずとも、世界を引っ張って行けるようになりたいですねぇ(川端 恵さん)
本日もノさんのまとめ美しかったです。 WHTには令和哲学を日常で活用する気づきが沢山詰まっているなと改めて感じました。(さりさん)
日本にはステキな教材が溢れているなぁとその教材に気付いて活かしていけるのはやっぱり令和哲学でしかないなぁと改めて感じましたo(^-^)o 今日もステキな時間をありがとうございました✨✨✨(たくさん)
たくさんのご感想をお寄せ頂き
ありがとうございました。
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またのご参加をお待ちしております。
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