特別企画:ブックダービー「知のB1」第52回 1月12日開催
令和哲学カフェの特別企画として、書籍のポイントを掴む目を養い、シンプルな基準点から情報を整理する力を鍛錬する“知的エンターテイメント”に挑みます。
IT技術の急速な発展により、SNSなどの情報伝達手段が身近になり、一人ひとりが情報を発信するのが当たり前になりました。
文字だけでなく動画配信サイトの活性化により、10年前と比べ、私たちは530倍の情報を得られるようになりました。
この膨大な情報量から、私たちはどういう基準点で、何を選択したらいいのでしょうか。
近年、宇宙空間の隅々まであらゆる情報で溢れ、私たちは、まるで情報の海の中で泳ぐ魚のようです。
科学技術によって、この情報の海をデータとして商品化し、人間の体内にマイクロチップを埋め込む時代が訪れました。はたして、私たちは自分自身とその環境をどう理解し、どんな基準点で意思決定していけばいいのでしょうか。
もし膨大な情報に対して的確に判断できるシンプルな整理能力があったら、あなたのこの先の人生がもっと生きやすくなると思いませんか。
令和哲学は、多様な学問を1つに統合できる理論をベースに、既存の概念を再解析します。これまでの価値観にない全く新しい世界を変えるメソッドがここにあります。
5人のパネラーが「この時代の人たちに一番読んでほしい本」として選んだ一冊の書評を発表し、ファシリテーターを務める令和哲学者Noh Jesuからのお題を問題解決していきます。
それをNoh Jesuが令和哲学的視点で『ジャッジ』。
視聴者の方には、順位投票をして参加していただき、ゲーム視聴をしているような感覚で令和哲学のエッセンスに触れながら、「知の統合」の世界をお楽しみいただけます。
■イベント開催日:2025年1月12日(日)
■イベント時間:21:00~22:30
■参加費:無料
■開催:ZOOM 開催 / YOUTUBEオンライン同時配信
AIの大津波が来る前に人間に必要な真逆の変化とは
「心×人間×AI 新産業・新職業 開拓戦」
【2025年は 新産業・新職業 開拓戦】
今や2030年には到来すると言われているシンギュラリティ(技術的特異点)。
AGI、ASIの登場により、人間と人工知能AIの差は、ソフトバンクグループの孫正義氏が人間と金魚の比較に例えた以上のものになっていきます。
そうなれば、これまでの職業の90%以上が一気になくなってしまいます。
そんな時代に、人間にしかできない仕事とは一体何でしょうか?
シンギュラリティが目前に迫っている今、私たちは、早急に新産業・新職業を開拓する必要があります。
「新産業・新職業 開拓戦」では、AI時代の新しい職業・産業の開拓に繋がる情報・知識・技術が詰まった本を紹介し、令和哲学的観点からリテラシーしていきます。
ファシリテーター
Noh Jesu
Reiwa Philosophy Cafe Founder
人間に眠っている最高の尊厳機能を使えるようにするデジタル認識技術nTechの創始者であり令和哲学者。
急速にAIが進化する時代「純度100%の心の動き」をDefineすることで、人間の認識をアナログ認識からデジタル認識へ転換する認識技術を開発し完成させる。お金の論理に支配される経済成長発展モデルの大前提に疑問を投げかけ、人間の尊厳を活性化する「文化成長発展モデル」を提案し、新しい価値プラットフォームの創建に28年間挑み続ける。
世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、人生を掛けてJAPAN MISSION JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLE を発信・実践し続けている。
2023年10月31日に待望の最新刊が発売!
「人生が思い通りにならない理由は
脳に依存していたからだった!!」
予測困難なこれからのAI時代にどう生きればいいのか。
脳ではなく心機能を使うことで、今までにない価値判断で関係構築ができるようになり、人間関係から国家間までもオープンしてつながることができることを問答で展開していく。
「自分とは何か」「私は何のために生まれたのか」 誰もが抱き続ける永遠の“クエスチョン”に明確な答えを出し、すべての争いが愛に変わる、全く新しい世界観で生きるヒントが満載!
著書:『Personal Universe』、『心感覚』、
『宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1』、他多数
監修:『Dignity』ドナ・ヒックス著
Official Homepage :http://www.noh-jesu.com/
Official Column:https://www.noh-jesu.com/column
参加パネラー
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」をテーマに5名のパネラーが書籍をセレクトしました。
【1】
吉田 和則
×
超知能AI時代を生きる
【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★★☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★★★☆
・集中力:★★★★★ ・自信度:★★★☆☆
”大自由の翼”Profile
仕事で培った質問力と洞察力で、AI時代の人間の在り方にアプローチ!
LIFE3.0──人工知能時代に人間であるということ / マックス・テグマーク 著、水谷 淳 翻訳
【この本を選んだ理由】
AIが人間の1兆倍の知能を持つと言われている時代に、人間はどうなるだろう?と思い、Chat GPTで検索したら、この本に出会いました。
【2】
小宮路 凌己
×
変容する帝国主義
【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★☆☆☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★☆☆☆
・集中力:★★★★★ ・自信度:★★★★★
”りょうき”Profile
スロットで培ってきた解析力×ntechで全力で楽しみます!
資本主義と不自由 / 水野 和夫 著
【この本を選んだ理由】
今の世の中で資本主義はよく聞く話題でもあり自分がntechに出会う前にすごく資本主義に対して疑問を抱いていたので面白そうだと思い選びました。
【3】
樋口 智美
×
価値の創出
【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★☆☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★★☆☆
・集中力:★★★★☆ ・自信度:★★★☆☆
“みもざ”Profile
アプリ開発で生成AIを使った経験から認識技術✕AIを読み解きます!
松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記 / 安野 貴博 著
【この本を選んだ理由】
AGIが前倒しに来ると言われている今、わかりやすくAIについて知ることができ、東京都知事選に立候補した安野氏の小説だったため興味を持った。
【4】
長谷川 結花
×
窪塚洋介の人生哲学
【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★☆☆☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★☆☆☆
・集中力:★★★★☆ ・自信度:★★★☆☆
“はせ湯♨”Profile
第12回振りの出演です!
今は知のB1運営側として司会などもやらせていただきながら、誰よりもこのイベントの魅力を語れる一人と自負しているので、本の内容に令和哲学のエッセンスも交え、人生のあらゆる局面で迷う人々に寄り添いながら、誰も知らなかった新しい道を指し示します。
新テーマ1発目、とにかく楽しみたいです!
窪塚洋介の人生攻略本 / 窪塚 洋介 著
【この本を選んだ理由】
我らが長岡美妃医師も登場される窪塚洋介氏へのインタビュー動画を拝聴し、改めて窪塚氏ってこんな素敵な生き方や考え方をされるのだと衝撃が走り、思わず出版されている本も読みたくなったから。
【5】
竹内 あかね
×
続けられる習慣
【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★☆☆☆ ・やる気・情熱:★★★★☆ ・論理力:★★☆☆☆
・集中力:★★★☆☆ ・自信度:★★★☆☆
“トメ”Profile
初参加となります。
何度か断り続けていたので、今度は逃げずにうけてみようとチャレンジすることにしました。大人になり本を読むことが減ってしまったので、かなり重い腰あげました。
習慣は3週間だけ続けなさい 「認知科学」×「コーチング」が教える自分を変える方法 / 名郷根 修 著
【この本を選んだ理由】
年始にあたり、新しいことを始めたい人が多いと思い、習慣をテーマにした本をチョイスしました。
反復行動、その人の繰り返しの行動、習慣が人生を創るので。どんな習慣を創りたいか考えるきっかけにしたかったから。
順位投票
【順位投票は番組内で】
イベント内でパネラーのプレゼンテーションを視聴いただき、会の最後にどの本が、この時代の人たちに一番読んでほしい本だと思ったか、視聴者の皆さんから投票して頂きます!
さらに、見事順位を当てた方にはプレゼントをご用意しています!
【金賞:5連単】
1位~5位をすべて当てた方
令和くんオリジナルバーチャル背景をプレゼント&バーチャル背景に貼れる特別エンブレムをプレゼント
当選結果並びにプレゼント内容は番組内で発表後、投票フォームにご記入いただいたメールアドレス宛、並びに本サイト上にてご連絡させていただきます。お楽しみに♪
【順位結果】
第1位 「窪塚洋介の人生攻略本」長谷川 結花
第2位 「資本主義と不自由」小宮路 凌己
第3位 「松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記」樋口 智美
第4位 「LIFE3.0──人工知能時代に人間であるということ」吉田 和則
第5位 「習慣は3週間だけ続けなさい 「認知科学」×「コーチング」が教える自分を変える方法」竹内 あかね
【当選者】
よーちゃんさん、よしじゅんさん、ろいさん
■イベント開催日:2025年1月12日(日)
■イベント時間:21:00~22:30
■参加費:無料
■開催:ZOOM 開催 / YOUTUBEオンライン同時配信
この記事へのコメントはありません。