世界の哲学者紹介:ローラント・ヴォルフガング・ヘンケ


今回の哲学者:ローラント・ヴォルフガング・ヘンケ

ボンのクララ・シューマン・ギムナジウム教諭。博士(哲学)。1987年よりライン・フリードリヒ・ヴィルヘルム大学(ボン)で哲学教授学講師、ボン教員研修センター(ZfsL)哲学科長。哲学教授学に関する著書・論文を多数刊行している。またノルトライン・ヴェストファーレン州実践哲学科及び哲学科カリキュラム委員会メンバーであり、実践哲学科の資格修了コースを統括。

ローラント・ヴォルフガング・ヘンケの思想哲学

「ドイツの道徳教科書」:実践哲学科の価値教育
ドイツの第5、第6学年(日本では初等教育)を対象とする「実践哲学科」教科書の邦訳版。2018年度から正式な教科となった日本の道徳教育を「考え、議論する」方向へと抜本的改善・充実させるための参考教材としてもきわめて有用な一冊である。

ローラント・ヴォルフガング・ヘンケの活動や影響

数々の哲学科と倫理科の教科書の編者、執筆者を務めている。

記者がみる!令和哲学とつながるポイント

哲学を代表する国ドイツの哲学教科書の第一人者なので、令和哲学が入ったら世界の哲学が底上げされると思いました。テーマは、自分自身への問い、共同体のなかの人間、争い、正直さ・嘘、善と悪、国家、経済、真実・現実・メディアへの問いなど、あらゆるジャンルをカバーされています。

服部 綾子(Hattori Ayako)
NR AMERICA / Director

顧客満足・女性の消費者行動に興味を持ち、高校卒業後渡米。

米国大学にてマーケティングを専攻し、卒業後大手外資系消費財メーカーに入社。CRM(顧客関係構築)の分野で化粧品・日用品の販売促進や海外戦略に携わる。越境ECビジネスや貿易に携わる中で、多岐に渡るグローバルプロジェクトリーダーを経験するも、チームプレイを構築できない“判断基準・資本主義の限界”を感じ続ける。

その後、「nTech(認識技術)」と出会い、個人と組織が融合できる新しい組織構築モデル「トーラス組織」を実践しエリアマネージャーとして100人規模の組織の責任者を務める。 現在、サンフランシスコを起点に認識技術の北米展開に着手し、経営者やリーダーと新たな教育・経済のビジョン共有ができるプラットホームを構築。また、ハーバード大学教育心理学教授とともにDignity Educationを推進中。

ビジネス力・現実力を兼ね備えた、心のプロフェッショナルとして精力的に活動し、個人にとどまらず企業に至るまで幅広い問題解決コンサルタントとして活躍。

参考記事
https://www.akashi.co.jp/book/b472220.html

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