特別企画:ブックダービー「知のB1」第53回 2月8日開催


令和哲学カフェの特別企画として、書籍のポイントを掴む目を養い、シンプルな基準点から情報を整理する力を鍛錬する“知的エンターテイメント”に挑みます。


IT技術の急速な発展により、SNSなどの情報伝達手段が身近になり、一人ひとりが情報を発信するのが当たり前になりました。
文字だけでなく動画配信サイトの活性化により、10年前と比べ、私たちは530倍の情報を得られるようになりました。

この膨大な情報量から、私たちはどういう基準点で、何を選択したらいいのでしょうか。

近年、宇宙空間の隅々まであらゆる情報で溢れ、私たちは、まるで情報の海の中で泳ぐ魚のようです。
科学技術によって、この情報の海をデータとして商品化し、人間の体内にマイクロチップを埋め込む時代が訪れました。はたして、私たちは自分自身とその環境をどう理解し、どんな基準点で意思決定していけばいいのでしょうか。

もし膨大な情報に対して的確に判断できるシンプルな整理能力があったら、あなたのこの先の人生がもっと生きやすくなると思いませんか。

令和哲学は、多様な学問を1つに統合できる理論をベースに、既存の概念を再解析します。これまでの価値観にない全く新しい世界を変えるメソッドがここにあります。

2025年2月8日(土)21:00 START

5人のパネラーが「この時代の人たちに一番読んでほしい本」として選んだ一冊の書評を発表し、ファシリテーターを務める令和哲学者Noh Jesuからのお題を問題解決していきます。
それをNoh Jesuが令和哲学的視点で『ジャッジ』。
視聴者の方には、順位投票をして参加していただき、ゲーム視聴をしているような感覚で令和哲学のエッセンスに触れながら、「知の統合」の世界をお楽しみいただけます。

イベント開催日:2025年2月8日(土)
イベント時間:21:00~22:30
参加費:無料
■開催:ZOOM 開催 / YOUTUBEオンライン同時配信

AIの大津波が来る前に人間に必要な真逆の変化とは
「心×人間×AI 新産業・新職業 開拓戦」

【2025年は 新産業・新職業 開拓戦】

今や2030年には到来すると言われているシンギュラリティ(技術的特異点)。
AGI、ASIの登場により、人間と人工知能AIの差は、ソフトバンクグループの孫正義氏が人間と金魚の比較に例えた以上のものになっていきます。
そうなれば、これまでの職業の90%以上が一気になくなってしまいます。

そんな時代に、人間にしかできない仕事とは一体何でしょうか?
シンギュラリティが目前に迫っている今、私たちは、早急に新産業・新職業を開拓する必要があります。

「新産業・新職業 開拓戦」では、AI時代の新しい職業・産業の開拓に繋がる情報・知識・技術が詰まった本を紹介し、令和哲学的観点からリテラシーしていきます。

ファシリテーター

Noh Jesu

Reiwa Philosophy Cafe Founder

人間に眠っている最高の尊厳機能を使えるようにするデジタル認識技術nTechの創始者であり令和哲学者。

急速にAIが進化する時代「純度100%の心の動き」をDefineすることで、人間の認識をアナログ認識からデジタル認識へ転換する認識技術を開発し完成させる。お金の論理に支配される経済成長発展モデルの大前提に疑問を投げかけ、人間の尊厳を活性化する「文化成長発展モデル」を提案し、新しい価値プラットフォームの創建に28年間挑み続ける。

世界で一番日本を愛していると自負する韓国人であり、人生を掛けてJAPAN MISSION JAPAN DREAM、JAPAN MIRACLE を発信・実践し続けている。

2023年10月31日に待望の最新刊が発売!

「人生が思い通りにならない理由は
脳に依存していたからだった!!」

予測困難なこれからのAI時代にどう生きればいいのか。

脳ではなく心機能を使うことで、今までにない価値判断で関係構築ができるようになり、人間関係から国家間までもオープンしてつながることができることを問答で展開していく。

「自分とは何か」「私は何のために生まれたのか」 誰もが抱き続ける永遠の“クエスチョン”に明確な答えを出し、すべての争いが愛に変わる、全く新しい世界観で生きるヒントが満載!

著書:『Personal Universe』、『心感覚』、
『宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1』、他多数
監修:『Dignity』ドナ・ヒックス著
Official Homepage :http://www.noh-jesu.com/
Official Column:https://www.noh-jesu.com/column

参加パネラー

「この時代の人たちに一番読んでほしい本」をテーマに5名のパネラーが書籍をセレクトしました。

【1】
福島 さとみ
×
ストーリーの脅威

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★☆☆☆ ・やる気・情熱:★★★★☆ ・論理力:★★★☆☆
・集中力:★★★☆☆ ・自信度:★☆☆☆☆ 

Satomi Fukushima
”さとちゃん”
Profile

自分の意見を押し出すことが苦手ですが、今年は苦手にチャレンジする年に決めたので自分らしく語りたいと思います!

ストーリーが世界を滅ぼす――物語があなたの脳を操作する / ジョナサン・ゴットシャル 著、月谷 真紀 翻訳

【この本を選んだ理由】
まずはセンセーショナルなタイトルに惹かれて選びました。人間に不可欠なストーリーテリング(物語化)の危うさに気付きを与えてくれる本です。

【2】
岩見 由香
×
生きる覚悟

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★☆☆ ・やる気・情熱:★★★★☆ ・論理力:★★☆☆☆ 
・集中力:★★★★☆ ・自信度:★★★☆☆ 

Yuka Iwami
”ゆか”
Profile

脳機能の自分を出て、心そのものになって、著者になりきり、プレゼンのチャレンジ。

自分の運命に楯を突け / 岡本 太郎 著

【この本を選んだ理由】
目次を読んだ時に、「nTechで言ってることに似ている…」と思って、岡本太郎は、何をみているんだろうと興味が湧き、ワクワクしたので、選びました。

【3】
野田 憲冬
×
人生を意のままにする力

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★★☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★★★☆ 
・集中力:★★★☆☆ ・自信度:★★★★☆

Kento Noda
“KENTO”
Profile

このAI時代に
心とは何か?
それを存分に伝えていきたいと思います!
素直に、純粋に、等身大の自分でチャレンジします!
よろしくお願いします!

心。 / 稲盛 和夫 著

【この本を選んだ理由】
今までは知識能力を積み上げたら良い時代だったが、これからAI時代には全て代行される中で、これからの人間の可能性を開くのは心だと感じました。なので、心を追求し実践した稲盛さんの生き方を通してAI時代に必要な生き方、産業を深めたいと思ったからです!

【4】
大西 雅子
×
AIの「現在の限界」

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★☆☆☆☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★☆☆☆☆
・集中力:★★★★★ ・自信度:☆☆☆☆☆(=∞)

Masako Ohnishi
“サマンサ”
Profile

巳年だけに今年は脱皮して今までやったことないことにチャレンジ。
先ずは知のB1で運試し、力試し、肝試し。
相対比較せず、今ここ楽しみたいと思います。

AIにはできない 人工知能研究者が正しく伝える限界と可能性 / 栗原 聡 著

【この本を選んだ理由】
AIに対し万能のイメージしかない私には「AIにできないことって何? 」AIの大津波が来るのに対策、戦略、準備0。相手を知らなきゃ始まらない。でも私AIのこと知らなかったー 
ならば専門家に聞こう!

【5】
善家 圭
×
稽古にみる日本の知恵

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★★☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★★★☆
・集中力:★★★★☆ ・自信度:★★★★☆

Kei Zenke
“けるん”
Profile

本と本の著者と場ひとつになって、狂喜乱舞で舞いたいです。

エグゼクティブはなぜ稽古をするのか / 梅澤さやか 著

【この本を選んだ理由】
シンプルな表紙に直観で選んだ本。稽古には日本誠心が根づいている。
日本人の感性を認識することで、AI時代を生き抜くヒントが書かれている。
読んでいて、なるほどー!という気づきがいっぱい。

順位投票

【順位投票は番組内で】

イベント内でパネラーのプレゼンテーションを視聴いただき、会の最後にどの本が、この時代の人たちに一番読んでほしい本だと思ったか、視聴者の皆さんから投票して頂きます!
さらに、見事順位を当てた方にはプレゼントをご用意しています!

【金賞:5連単】
1位~5位をすべて当てた方
令和くんオリジナルバーチャル背景をプレゼント&バーチャル背景に貼れる特別エンブレムをプレゼント

当選結果並びにプレゼント内容は番組内で発表後、投票フォームにご記入いただいたメールアドレス宛、並びに本サイト上にてご連絡させていただきます。お楽しみに♪

順位結果及び、当選者の発表は、イベント終了後こちらのページ内でご案内します。

 

2025年2月8日(土)21:00 START

 
 

 

 

イベント開催日:2025年2月8日(土)
イベント時間:21:00~22:30
参加費:無料
■開催:ZOOM 開催 / YOUTUBEオンライン同時配信

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