【11/23〜11/27】今の時代に生きる知恵　ニーチェ編

ファシリテーター（１日目〜４日目担当）

ファシリテーター（5日目担当）

今回のコンセプト

こんにちは、1日目〜4日目のファシリテートを担当する長岡美妃です。

今回は、ニーチェ哲学の集大成である「ツァラトゥストラ」を題材にして、哲学カフェを開催したいと思います。

5月から始まった令和哲学カフェの前半では、西洋哲学の真髄を令和哲学を軸にして学んでいきました。哲学者たちの挑戦と苦悩、そして世界を変えていく哲学という学問に深い理解を持つことができたと思います。
それは「瓶鳥」という道具が、理解の難しい哲学の難題をシンプルに理解可能にしてくれた事実があります。
また哲学の知識だけでなく、WHTという形で「人の話を聴く」「観点をまとめていく」「論破する」、、、様々な角度でコミュニケーションを学びました。日頃、言葉をどれだけ丁寧に使っているのか？丁寧に捉えているのか？物事をどれだけ深く突き詰めているのか？がコミュニケーションの現場では赤裸々に現れることを思い知らされる日々でした。

今回からは、そのバトンを受け取りインプットしたものを己の哲学としてアウトプットしていく場を作りたいと思います。
ニーチェは言います「哲学をせよ」
知識を学ぶのではなく、生の現場で哲学討論（考え方のけんか）をしていきたいと思います。是非、ご期待ください。