【第118回11月12日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー


令和哲学
AWARD

特異点ディスカバリー部門

小水 嘉さん

今日の特異点

令和Japanの目覚めの叫び。

そんな声が聞こえた第118回令和哲学カフェ。

今回は、待ちに待った「鬼滅の刃」シリーズ初日!
今の時代にとって、日本にとって「鬼滅の刃」がどんな意味を持つ作品なのかについて向き合うと共に、Noh先生からは予想外の解析がバンバン飛び出してきて、私の中のJapan Missionがうずきだしました。

「歴代最高の学習教材の誕生だ!」

まさかの「鬼滅の刃」が日本が時代ミッションに目覚める学習教材とは!
その言葉は視聴者たちの心を一気に奪い、zoomのチャットにコメントが飛び交い盛り上がりを見せました。

私たちが生きる今の時代は、AIが出てきて意識と知能が分離し、科学技術が引っ張ってきた物質文明の終わりを告げています。そんな中、IT後進国である日本は、コロナ禍でも明確なリーダーシップを発揮することができないまま彷徨っている状態。そして、日本人一人ひとりを見ると、主義主張ができない、周りの目を気にして「迷惑をかけてはいけない」、と主体性もやる気も見えません。世界の誰も日本に期待をしていないし、何より日本人が一番日本に期待していないのにも関わらず、なぜNoh先生はここまで確信を持って25年間Japan Mission、Japan Dream、Japan Miracleを語り続けることができるのでしょうか?そして「鬼滅の刃」にここまで意味や価値をつけることができるのでしょうか?それは、無から宇宙自然、歴史文明、時代精神を全て貫いた今ここを認識できる洞察力にあると思います。令和哲学では「今ここ目で見ちゃダメ!」のキャッチフレーズと共に「1間点」で観ると言っていますが、「1間点」のパワーを凄まじさを感じます。

「1間点」から観ると今はどんな時代でしょうか?
それは、脳と心の戦いです。
AIが出てきた意味は、意識と知能が分離し、意識が軽んじられてしまっているということです。意識は心、知能は脳。心が脳に負け続けてきた今、心が完璧に制圧されようとしています。まずはこのことを明確に理解し、私たちが時代としっかり接続することが必要です。

そんな時代に現れた「鬼滅の刃」。
鬼は心が脳に負けた人間の象徴、炭治郎は心が脳に勝利した象徴。炭治郎は何度も刀で首を切ります。夢から覚めるために。夢は脳に負けて機械的条件反射の中にいることを現しています。二度と負けない覚悟を持って、自ら首を切るのです。それは侍の切腹文化を思い起こします。体が死んでもカルマからは自由になれず再び生まれしまう、そんな中途半端な死に方ではなく、完全に死に切る。その実践である切腹。「鬼滅の刃」でこの首を切るシーンが描かれていることは、75年間沈黙を守り続けている日本の奥にある明治の精神の叫びを感じます。

Noh先生は、日本をstage1、stage2、stage3で整理をしますが、この話を聞くたびに胸が震えます。祖父母から受け継いだ私の中の明治の精神、そして75年間の日本の涙が反応するのでしょう。

stage1:白人優越主義を超えた明治の精神
stage2:敗戦後、沈黙を守り耐え続けてきた75年間の涙
stage3:心の時代を開く令和維新

ここでは簡単な紹介に留めておきます。詳細はぜひNoh先生の話を聞いてください。日本人の私たちが知らない、そして目で見ている人間には観えない日本があります。

「鬼滅の刃」は明治維新の完成、そして令和維新の出発を謳っています。脳の中、夢の中にいる人間がどのような段階を踏んで令和維新を起こしていくのか、その意識の段階の解析がありました。そこでは「鬼滅の刃」の登場人物たちだけではなく、西洋哲学者、数学、映画「マトリックス」、イギリスやアメリカといったあらゆる角度からも同時に整理をしていました。一見バラバラに見える複雑な情報を一気にシンプルに整理をしていく鮮やかさにまたもやzoomのチャットがざわめきます。「1間点」で観る完全観察システム、メタ知識のすごさには舌を巻く思いです。

「鬼滅の刃」の主題歌「炎」に「さようなら、ありがとう、声の限り」という歌詞があります。stage2の日本に終わりを告げる叫びであり、stage3を始める歓喜の叫びです。この時を待っていたのだと、これを叫びたかったのだと。なぜかわからないけれど何か響くという日本人がたくさんいるのではないでしょうか。だからこそ「鬼滅の刃」はここまで人気が出ているのだと思います。

「私たちはもっともっと強くなれる!面白くなれる!美しくなれる!」終わりなく、どこまでも。歴史をつくる一歩一歩を踏み続ける令和哲学カフェが毎日あることに感謝。令和維新をつくるプロセスをワクワクしながら皆さんと共に取り組んでいきたいと心熱くなった令和哲学カフェでした。
心を燃やせ!

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