【第188回3月5日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー
令和哲学
AWARD
特異点ディスカバリー部門
noyu さん
今日の特異点
緒方淳(愛称おがじゅん)さんがファシリテーターをつとめる五日目の最終日は、令和哲学者Noh jesu先生のトークライブと質問道場でした。
私は、ファシリテーターおがじゅんのストーリーの裏の涙に共感し、これまでの「ありのまま」がアップデートされ、とても感動しました!
自分の人生を愛せるんだと自然と思えた回でした。
はじめに、どうしてテーマを「ありのまま」にしたのか、おがじゅんは背景にある最も伝えたかった想いを語ってくれました。
『なぜ、何ものにも縛られることなく、自由に生きられないんだ!!!』という強い思いが、幼少期からあったそうです。
『いまに見ておれ~!!』と、海外に渡り教育者への道を決意し邁進していたのに「向いてない」と反対され帰国。
大きな挫折を味わって、日本で何年も納得する仕事に出会えなかったきつさは相当だっただろうなと思いました。
その辛かった人生を、Noh先生は『ご先祖様から愛されたんだね』とつぶやかれ、ふわっと心に残りました。
個性的で愛されキャラのおがじゅん。
今でこそ俯瞰して人生ストーリーを語り、時に喜劇の様にも聞こえるけれど、人間的に見たらまるでルサンチマン。
復讐心で走った人生で、そこには一歩違えば映画ジョーカーで表現された攻撃性や危うさがありました。
私はおがじゅんとは全然違う人生なのに、深く共感していました。
笑顔で隠していたけど、周りに合わせて窮屈で、なんで私が我慢しなきゃいけないの?と怒っていたからだと思います。
隠れジョーカーのような私。
Noh先生の解析を聞くうちに、私だけではなく日本人の共通の涙なのだと感じました。
Noh先生は「日本人はありのままが好きだよね。おがじゅんの真剣勝負で令和哲学の最高のエキスが出たよ!」と称賛されていました。
今のおがじゅんは人間商品、これまでの涙があるからこそ、力のある明るい一貫性をもった素晴らしいリードだったとも仰っていて、私も本当にそうだなと思いました。
最初は緊張して発言の少なかったディスカッションメンバーが、明らかに表情が柔和になり、堂々と自分の言葉と間をもって話せるほどに変化していったのです。
みなさん一人一人の発言が生きていて魅力的でした。たった五日間なのにこれはすごいことです。
令和哲学的「ありのまま」とは?という質問に、
Noh先生は『ありのままじゃないものがない、全てありのまま』と答えられました。
衝撃的でした。
これまでは、人工物は騙したりよく見せようとする偽物、自然物がありのままと定義されています。
しかし、本当は源泉的動きしかない、それこそが「ありのまま」だというのです。
私達が見ているものは、実は思い込みだけで、意味もないのに意味を付けて、これが正しいあれが正しいって、終わりなき戦争を続けている、それが人類だと。
悲しいですね。一人の力では抗うことが出来ないと思ってしまいます。
『人間は同時に同じ目標を見ることに成功し、地球上の人間以外の生物を制圧した。
しかしそれは50%の成功で、あと50%は同じ出発点から観ることだ』とNoh先生は仰っていました。
もしも、今、私達一人一人が無意味の価値を理解し、本当の「ありのまま」を知ることが出来れば、
一人一人が正しく絶望し、同じ目標を見るのではなく、同じ出発点に立つ重要性に気づくことが出来れば、
自分自身の人生を愛し、77億人がありのままビッグジャンプすることが出来るのではないかと思いました。
それが出来るかどうか、キーは日本にあるそうです。
ビッグジャンプの為のビッグチャンス。
ラストチャンス。
なぜ日本なのか?その深い解析は、とても語りつくせません。
一言だけ残すとしたら、私達日本人はもっと自信と誇りをもっていいということです。
はやく、多くの方が視聴されて、共有出来たらいいなと思います。
『To live best!』
今ここ最高の人生を送るために考えたい。
危機を乗り越え、皆でむかえられた新たな時代をイメージしながら、心が熱くなる時間でした。
令和哲学アワードの詳細はこちらより
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