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【3/29】第674回 令和哲学カフェ新シリーズ!明治〜令和154年間を解き明かす!希望の花が咲く令和魂 生きることと見つけたり!


開催レポート

初めに、水曜日担当の荒牧明楽さんより 1976~1990年の整理がありました。 世界は激動の転換期、日本は 経済大国からバブル時代を経過する中で、 第64-65代内閣総理大臣である 田中角栄氏も巻き込んだ ロッキード事件という 世界的な大規模汚職事件がありました。

今回のディスカッションでは、「ロッキード事件をどう解釈してどんな未来をつくりますか」というテーマで話し合いが行われました。

その中で、アメリカがつくったルールに従うのではなく、オリジナルな日本で新しいルールを作り出すことや、汚染された水を浄化することでゲームチェンジをもたらすこと、個人ではなく集団である武士道のモデルを示すことが重要だという意見が出されました。

岸田総理が田中角栄氏以上の政治家になるためには、日本が韓国をG8やG10に加えることや、韓国が安保理常任理事国に加わり、お互いに核兵器を保有することを支援し合うことが必要だという意見も出されました。これにより、日本は精神的にも世界戦略的にも独立することができるのです。


ノ・ジェス氏からは、今アメリカの力が どんどん弱くなっている状態なので、 半導体やバッテリーの生産に強い 韓国、台湾と教育大国の日本が繋がったら 政治において 世界的なヒーローになっていきますし、 岸田総理はその中心ポジションになれるという解析がありました。

参加者の感想は令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。

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