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【3/30】第675回 令和哲学カフェ新シリーズ!明治〜令和154年間を解き明かす!希望の花が咲く令和魂 生きることと見つけたり!


開催レポート

本日は、原田卓さんが1991年〜2005年の時代背景を振り返りました。

この時代は、世界的に冷戦の終結やソ連崩壊から湾岸戦争・9.11同時多発テロといった衝撃的な事件がありました。日韓ワールドカップ・韓流ブーム、反日・嫌韓運動など日韓関係が大きく変化した期間でした。

日本と朝鮮はなぜこのような争いが続くのか。

アジアの近代化において最高に成功したモデルは日本、最悪に失敗したモデルは朝鮮だとノ・ジェス氏は解釈しています。朝鮮は、戦争しない状態で日本の植民地になったことで、中国と1000回以上戦って自国を守ったプライドが傷ついている状態で、その劣等感・羞恥心がある。だから日本を「悪」にして、二度と日本に負けないというエンジンで頑張っている状態だということ。

一方、日本はアメリカに負けても中国と朝鮮には負けてないと思うことで、プライドを維持している。また、韓国は、反日または反米勢力で共産化できるので、共産主義勢力が反日をすごく加速させている。

この状態を解決するためには、日本が自信を持つことだと言いました。アメリカに依存することなく世界のリーダーシップをとり、世界戦略をもって活躍することができる日本をつくっていきましょう。

参加者の感想は令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。

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