第117回 11/11 ウィトゲンシュタインと令和哲学(5) 開催レポート


第117回令和哲学カフェ
ウィトゲンシュタインと令和哲学(5)

2020年11月11日(水)21:00~22:30

開催レポート

只今準備中です♪

参加者の感想

出演者のコメントや演出がとても楽しかったです! 言語に関しては自分の中で人に伝わらないという諦めをかなり蓄積していました^^; 自分自身の出発を変えること、普段〇×つけがちな思考も、令和哲学によってどんどん変化できてる気がします(chicoさん)

「世界の限界は理解の限界。理解の限界は言語の限界。」言語の限界は何かというのが前より理解ができたように思います。 また学問の挫折からの新しい認識体系を探すというウィトゲンシュタインの考えは令和哲学に繋がるなと思いました。5人の出演者さんたちも毎回とても楽しそうでしたし、会を重ねるごとに活発な交流がみれてとても楽しい時間でした!(たのしみずさん)

言語を凄くわかりやすく整理されていて、聞いていてこれまでの疑問がスッキリ整理されました。どうりで人間がお互いわかり合ったりできないし、争いもなくならないやと、言語の限界が問題の根本原因のカギなんだなと気づきました。(りんごさん)     

知っている世界から自由になれず、知っている世界に固執してしまう。言語で語ろうとする。言語を使って考える。言語という道具に限界があれば、そこから何を考えて展開しても結局はエラーを起こしていること。沈黙するしかない世界を語ることを可能にした令和哲学の完全学問としての意味をまた1つ理解しました。 WHT楽しかったです!メンバーたちの思いがいっぱいで伝わってきた!(すっちゃさん)


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