【第192回3月11日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー
令和哲学
AWARD
特異点ディスカバリー部門
安藤 晃子さん
今日の特異点
第4回目は、
「私たちが進むべき新しい航路ー日本は世界に愛を伝えるお母さんー」
のテーマの元、船は出航しました。
今回は、いつもとは趣向が変わり、4人の方の令和哲学との出会いによる『感動の変化ストーリー』がありました。
令和哲学が伝えている「共同体主義、リライズファミリー」という血縁関係を超えた新しい家族の形。
心のつながりの家族。
尊厳と尊厳でつながった家族。
これは絶対に裏切ることができない関係。
脳の観点から自由になった人たちが本当のすごすぎる自分と出会って、新しい共同体となることで本当のチームプレーができる。本当の生命体のように動くことができる。
それがリライズファミリーです。
という説明があり、リライズファミリーにチャレンジしている4人の方の変化ストーリーが話せれました。
4人とも感動のストーリーをお持ちでした。
3人の方は、主婦の方で、主には旦那様との関係の変化について。
最後の1人は、ファシリテーターいずみさんのご子息でお母さんとの関係の変化からチームプレーができるようになっているというお話。
みなさんが共通でお話されていたのは、
驚く変化がおきたけれど、自分が変えたのは「認識1つだけ」ということ。
関係性がうまくいかないと感じていた旦那さんへの「認識」が変わることで、今までみえていなかった旦那さんの背景がみえてきたということがありました。
そして、「小さな1歩のチャレンジ」があったということでした。
多くは、今まで言えなかったことを言ってみたところから変化が始まったということでした。
そこには、1人だけが努力する変化ではなく、「リライズファミリー」の応援と安心のバックアップ。一緒に認識の変化をおこすチャレンジに取り組んでくれる人がいることでした。
血縁関係を超えた美しい関係性が観えました。
彼女たちの話を聞きながら、
本日のディスカッションテーマ「個人主義家族を救うリライズファミリーがつくる社会はどんな社会になるでしょうか?」という回答が既にできているイメージが創られました。
1人ひとりの認識の変化から、身近な人の言動が変わり、関係性が変わる。
その変化を創ることができる技術が令和哲学です。
これは、誰もが必要とする技術だと思います。
そんな技術がここ日本で誕生しています。
最後にタイ王国の18代首相ククリット・プラーモート氏が発表されたという
『日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。』
から始まる文章を引用され、日本がアジアのお母さんであり、これからは今までの傷を癒やして、「日本は世界のお母さんになる」と断言されました。
お母さん1人の認識の変化から生まれる新しい関係性がある。
日本の認識の変化から生まれる世界との関係性が始まる。
お母さん1人ひとりのチャレンジを通して、日本に課されたチャレンジを共有できたように感じました。
『日本のお母さんへ届け!』
そう願って止まない回でした。
出演者のみなさま、ストーリーを発表してくださったみなさま、ありがとうございました!
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