【第165回1月29日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー
令和哲学
AWARD
特異点ディスカバリー部門
Morphie(風見雅子)さん
今日の特異点
昨日は第165回令和哲学カフェ令和哲学者noh先生とのトークライブ&質問道場でした。
全5回を通して、健さんのファシリテーターは本当に素晴らしく、5人の出演者がギリギリになるまで決まらなかったみたいでしたが、
若者中心としたメンバー全員の個性を見渡したところから5回の内容構成を作り上げたとお話しされていたので、アーテイストばりの即興性とクリエイティブだなと感動していました。
健さんがリードする場がいかに安心安全な場なのかというのは出演者全員が伸び伸びと
楽しそうに振る舞い発言している様子を見れば一目瞭然でした。
出演者の若者の中には心理的安全性を感じられる環境自体を経験したことがないという方もいて、初日のテーマで「心理的安全性とは何か?」
というテーマに対して「この場がそうだ」と答えていたこと自体が視聴者を驚かせていましたね。
そして最終回に登場されたNoh先生と健さんとのパートナーシップにも魅了されました。
今回健さんがテーマで取り上げたグーグルのプロジェクトアリストテレスは、随分以前からいろんなところで目にするし語られている内容でもあったので、「それ知ってるよ」と思っている方もいるのではないかなと懸念していましたが、
Noh先生は世の中が解析する心理的安全性とは一線を画す
「令和哲学的心理的安全性の差別性」を語られて、
心理的安全性が担保されている個人が集まって組織を作る時には、ドゥルーズが言うリゾーム組織から英雄産業へと繋がっていく世界なのですね!
大和魂そのものとしか思えない健さんが、一番伝え共有しようとしていたことだと表現され、素敵なパートナーシップだなと感じました。
質問道場では、「社会貢献とは何か?」など興味深い質問と答えがやり取りされ白熱していましたが、
私が一番感動したのが、「Noh先生にとってのヒーローは誰だったか?」と言う質問に対して、ナポレオンこそ例えに出されましたが、憧れたヒーローは特になく、
今この時代に令和哲学を選択して私と一緒に日本を立たせる勝負をしている日本人の仲間たちが私にとってのヒーローであるお話しに心から感動しました。
また、そんなNRも今正に進化の最中で、観点→感覚→感情→言語→行動を変化させ、
ゲームクリエイトにチャレンジしているところなのだと言うお話しにもワクワク嬉しくなりました。
若い世代と大人が融合して安心安全のVISION同盟が実現されていた今回の令和哲学カフェの場が本当に希望だなと感じました。こんなフラットな場になったのもファシリテーターの健さんだったから
だと思います。5日間ありがとうございました!
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