第133回〜第137回 令和哲学〜存在の謎解き編〜 開催レポート (12/7〜12/11)


開催レポート

初めに今回のシリーズについてのまとめを大川真さんが行いました。
私たちは確信の根拠を得ることにより、今までの不安を突破することができます。
しかし、その根拠を得て、新感覚を知ったのであれば、現実をどのように生きていけばいいのでしょうか。
人類700万年間、突破することができなかった、その歴史に対して勝負していくことが
これからの生き方になります。

<質疑応答>※一部抜粋
Q:感覚のクセとは?
A:あるものをない、ないものをあるとさせるのが感覚のクセ
本当の世界は、不生不滅、永遠無限
生老病死を認識できるようにさせるのが感覚

Q:令和哲学とパルメニデスの共通点と違いとは?
A:基本的に感覚に問題がある
パルメニデスは、ひとつだけがある以上、のシンプルな哲学
動きを使って存在を解明するのが令和哲学
自ら決断して、部分だけをとる、それが感覚のクセ
周波数だけをとってる5感覚の一部分だけとっているのが意識

<ノさんよりまとめ>
存在を語ることは、哲学の中の哲学といえます。
有無がある世界は「存在」です。
そして、空間は無限、時間は永遠です。
人間の生老病死を怖がらない、無限の確信もって勝負すること。
それが、変化不可能な世界を感覚を使って変化のアートを創り出す世界なのです。

令和哲学の勝負とは何か。
宇宙自然は美しいけど、歴史文明は美しくなかった、
その700万年の歴史を美しくするために明治維新があると私は思っています。
日本の美しい歴史、偉大な歴史
永遠不変の土台の上で、生老病死を愛すること。
鬼滅の刃の炭治郎のように、炭の心で燃やし尽くす生き方ができるか。
700万年のパラダイムを変えることで、日本のオリジナル勝負を始められることができます。
それが、人間の尊厳機能が無限大発揮される時代をつくることなのです。

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参加者の感想は令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。

【開催日時】
平日毎晩 21時〜22時30分開催
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【参加費】
無料

【参加方法】
2種類の参加方法をお選びいただけます。

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②視聴のみの参加(Youtubeライブ配信)

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