第108回 10/28 マルクスと令和哲学(1) 開催レポート
マルクスと令和哲学(1)
2020年10月28日(水)21:00~22:30
開催レポート
只今準備中です♪
参加者の感想
分かってたのに分かってないと思ってしまうことよくあるなと思いました。今までも分かってたけどまだ、それよりももっと深く広く理解することができているという、気づきや感動をいとおもいました。現実的なマルクスが5日間を通して令和哲学とどうつながっていくのか楽しみです。WHTもとても楽しみです!(マサトさん)
今までマルクスを哲学者と思ってなかったのですが、今日の内容を聞いてマルクスも人間の尊厳を唱えていて、その手段が唯物論であり、社会主義だったこと、140年で世界の3分の2が賛同するほど、資本家と労働者の格差がひどく、労働者の憤怒、涙が時代背景にはあり、その時代の課題でかりニーズであったんだと納得しました。つい今の身近な価値観から社会主義を馬鹿にしてしまったりしやすい雰囲気がありますが、資本主義の限界を解決しようとした視点から観ると理論的には進化してるという解析も納得できます。 明日からが楽しみです(Yamatoさん)
マルクス。。。以前から興味があった分野です。資本主義の礎を築いた1800年代の思想が2020年の今も生き続けるその訳が知りたいと思いました。令和哲学から一番遠い唯物論とどう融合していくのか。労働者と資本家を分ける意識も興味深く、明日から楽しみです。(2Rainbow_Colorさん)
とっても面白かったです。個人的に、令和哲学と出会うきっかけが、自由主義と共産主義の対立をどう平和にするのかと言うところから入っていて、特に共産主義に対して、ものすごい嫌悪感をもっていました。ただ、「マルクス」の思想自体は、労働者を救済する綺麗なものだったので、なぜ、マルクスの思想から、共産主義のひどい格差にまでなってしまったのかという、矛盾を感じていました。今回、マルクスを通して、共産主義と資本主義の整理になったらいいなと思って、とても楽しみです!ありがとうございました!!!!(K子さん)
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