【9/11〜9/17】カントと令和哲学

2020.10.01

9/11〜9/17

カントと令和哲学

第77回〜第81回の令和哲学カフェは近代哲学の骨格を築いたとも言われる
イマヌエル・カントを観ていきます。

9/11(金)

−1日目−
カントについての理解

大学で6ヶ月以上かけて学ぶカント哲学の内容を35分の講義に圧縮！とてもエネルギッシュな会となりました。

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9/14(月)

−2日目−
WHT

意識の器を広げることができるコミュニケーションワークのライブ配信によって、意識を拡張していきます。

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9/15(火)

−3日目−
WHT

意識の器を広げることができるコミュニケーションワークのライブ配信によって、意識を拡張していきます。

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9/16(水)

−4日目−
身近な悩みを哲学で整理

人前で話すときに緊張してしまう事、よくありませんか？今回は『緊張』をテーマにWHTを行い、緊張の本質をカント哲学で紐解きました。

9/17(木)

−5日目−
令和哲学とカントの比較

令和哲学とカント哲学との比較をしながら、双方の哲学について深めました。９歳のかわいいゲストも登場し、とても暖かい会となりました。

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イマヌエル・カントについて

イマヌエル・カント（1724-1804）は、近代哲学の骨格を築いたと言われる18世紀ドイツの哲学者です。「人間が認識をする事で初めて対象が出現する」といったコペルニクス的転換や、「人間は何をなしうるか」「人間は何を欲しうるか」という人間学の根本的な問いに対応する三つの批判書「純粋理性批判」「実践理性批判」「判断力批判」が有名です。カントの思想は3つの批判の書にちなみ「批判哲学」とも呼ばれています。（参考文献：ウィキペディア）

出演者紹介

ファシリテーター

Noh Jesu（令和哲学者）

令和哲学カフェWHTは、意識を拡張することができるコミュニケーションワークです。初めは、少し難しく感じるかもしれませんが、コミュニケーションに必要な基礎がどんどん身についていきます。視聴者のみなさんからの質問や感想もお待ちしています！

WHTの出演メンバー

嶋中郁恵（いくちゃん）
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9月11日からの新しい令和哲学カフェに参加できて光栄です。
まさか自分がスクリーンの中に入るとは…笑
「ワクワク楽しく」のセッティングで、チャレンジします。応援されるとやる気アップ！するタイプなので、応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

中村彰博（あっきー）
Facebook

哲学でのディスカッションは苦手意識があり、間違ったら嫌だな、とか恥ずかしいな等の思いがでて来て出演はかなり腰が引けますが、支えてくれている人々を思い、チームプレーの力を使うことで乗りきれると信じ、一歩前に出て出演する流れになりました。そして歳をとるとコンフォートゾーンから出たくなくなりだんだん守りに入っていきやすくなるから、若いうちに広くチャレンジしていこうって思っています。どうぞよろしくお願いします。