【3/31】第676回 令和哲学カフェ新シリーズ!明治〜令和154年間を解き明かす!希望の花が咲く令和魂 生きることと見つけたり!
開催レポート
本日金曜日の担当は長岡美妃さんで、 2006~2022年を経済の角度から整理しました。
以下、まとめです。
現在の経済は、資本・労働・技術・需要(市場)・資源の5要素で成り立つ「生産活動の場」が形成され、さらなる場の拡張を目指し、グローバルな自由貿易の時代がつくられた。
日本は1945年に軍事力を手放し、経済力と外交・安保の二本柱で発展してきたが、軍事力がない状態では他国に強く出ることはできない。
世界は、軍事の面では米ソ冷戦、経済の面では米中新冷戦と、2つに割れてしまっている。軍事でも経済でもない、世界が1つになる”教育戦争”を日本から起こすことが重要。
AIの登場で環境が人間を改造するという文明の進化スピードが早くなっている。半年間停止すれば解決するという問題ではない。
そして、ノ・ジェス氏より、文化スピードが文明スピードを制圧するには、人間教育を早急に次元上昇できるデジタル認識が必要であり、宇宙の作動原理、意識の作動原理を説明できる認識技術ができているという話がありました。
これこそ、岸田首相の提案する新しい資本主義を実現できる技術で、あとはブームを起こすだけです。
参加者の感想は令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。
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