第60回 8/19 ドゥルーズと尊厳(5) 開催レポート


第60回令和哲学カフェ
ドゥルーズと尊厳(5)

2020年8月19日(水)21:00~22:30

開催レポート

第60回令和哲学カフェは272名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。

今回でドゥルーズと尊厳の5日目となりました。まとめと質問道場形式で行いました。

初めに今までの哲学の歴史を整理する形で解析が行われました。その歴史の中で、ドゥルーズは現代哲学をまとめることに成功した哲学者となります。現代数学、物理学とも矛盾することなく一致する最先端の哲学がドゥルーズの哲学ということが、今回のNohさんの整理を通して、より明確になりました。

質問道場では、今までの哲学の限界と、それを令和哲学はどう突破したのかという本質に迫る質問も寄せられました。これはドゥルーズ が提唱する「違い」と「同一性」の概念を理解するために重要なテーマでもあります。この限界を超えることで、脳と心が対決するAI時代において、心をマスターし新しい時代を切り開くことができるのです。

また、今まで今回のテーマで討論を行っていた5人が最終日ということで、一人一人感想を発表していきました。コミュニケーションワークを通していく中で、それぞれが自分の限界と向き合い、突破していく経験が自信につながることを感じるアウトプットでした。

次回からは新テーマ「ドゥルーズと思考」をお送りします。精神分析学の創始者、ジークムント・フロイトについても解析していく予定です。どうぞお楽しみに。

参加者の感想

まとめパートではなんとなく映画『マトリックス』が浮かびました。哲学はこれからの時代、万人に必修学問に昇華すると思っています。その中核に『令和哲学』を据えて、次々に真のチームプレイが巻き起こっていくヴィジョンを叶えていきたいと思いました!(たっくんさん)

令和哲学とは何か?と振り返ってみてみると、過去哲学にはいろんな共通する課題が潜んでいた。そして哲学の探究は認識主体から認識対象、文化による曲解偏見誤りや、それを生み出す心の仕組みを探究する旅であったのだと思う。令和の時代となった今、人間が哲学を道具として利用する時がやっと来たんだと思う。(岡ちゃんさん)

西洋哲学の洞察は鋭いものがあり、その時代に周りから理解されなくても、追求し続け孤独のなかでも、わかってしまった者の叫びがこだまして今に伝わってる。それを令和哲学が引き継いで、Noh 先生がみんなに伝えてくれている歴史の脈絡を感じました。(Sarariさん)     

今までの哲学者の限界をわかってそれを超えていけること、そこに無限の自信と確信を持っているノ先生、過去の哲学者ファンから叩かれるかもしれないけど、でも言い切る勇気が素晴らしいです。また、大ちゃんの感想でこんな教育の場が欲しかった、という一言に感動しました。若者が元気になれる教育は本物だと思います。(Natsukiさん)


たくさんのご感想をお寄せ頂き
ありがとうございました。

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令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。

またのご参加をお待ちしております。

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