「特異点」ディスカバリー部門 エントリー【第19回6月22日分】


令和哲学AWARD
「特異点」ディスカバリー部門
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6月22日は、第19回、『尊厳の美学』シリーズの4日目でした。

毎回、いろんな気づきや、ビックリすることがあるのですが、
昨日は、2つ、かなり大きな気づきがありました。

1つめは、「有る」ということについてです。
これについては、ノさんの質問がかなり深くてシャープで、
思わず、「う~~ん」とうなり声をあげてしまうほどでした。

流れでいうと、
前半の「尊厳で生きるとはどういうことか」「尊厳感覚はどのように得られるか」の質問は、それなりに考えていろいろイメージが浮かびましたが、
「尊厳感覚はどのように得られるか」の質問に対する討論者のしんりさん回答、「有ることを疑って、無から有が生まれる仕組みを知る」をもとに、
「じゃあ、有ることを疑うためにはどうしたらよいか」
という質問が投げられた時、
「えーーっ!それは難しい・・・・う~~ん・・・・」と、思考が止まってしまいました。

ブレークアウトルームで他の参加者とディスカッションした際も、
「物や存在が有るのは、疑う余地がない。どうしたら疑えるのか・・・」と、他の方も同様に悩んでいました。

けいさんの「水」の例えを使った回答は、聞いたら、確かにそうだと思いましたが、普段いかに、目で見て、「自分が有る」「宇宙が有る」という「有る」大前提で生きているのか、この質問によって気づかされました。
そして、源泉的動き「1」から観て、「無い」のが大前提で生きる習慣をつけないと、尊厳感覚は得られないと、課題もみえました。

2つめの気づきは、ノさんの質問コーナーについてです。
今まで、このコーナーで、参加者が毎回いろんな角度からノさんに質問して、それに対するノさんの回答を聞いて、「なるほど!」とか「そう答えるのか!」と感動することは多々ありましたが、それはあくまでも、回答の内容に対しての感動でした。
でも昨日、あることに気づいたのです。

この質問コーナーでは、難解なカント哲学をはじめ、「英雄産業」のプレゼンテーションに出てくる科学技術、AI(人工知能)の話や、数学、量子力学、相対性理論、M理論、仏教、神学、心理学、コミュニケーション、人間関係、組織、コミュニティ、歴史、文明など、ありとあらゆるジャンルのどんな質問にも、ノさんは答えるんですよね。この分野とこの分野、というような限定された範囲ではないのです。
視聴者のどんな質問や鋭い突っ込みにも答えるというスタンスで、毎日公開の場でこのような哲学カフェを開催するということ自体が、そう簡単に出来るものではないと。

立場を変えて、もし自分が質問されることを考えてみたら、うまく答えられないような質問をされたり、批判的、否定的な突っ込みをされたりして、恥をかいたり、傷つけられたりする可能性だってあるのですから、それを承知の上で、ノさんがどんな覚悟で、どんな意志で、この令和哲学カフェを行っているのかを考えたとき、それは並大抵ではないと思ったのです。それと同時に、ノさんが25年前に得た究極の答えに対する自信と確信も、並大抵ではないのだと思いました。

いまはまだ小さな集まりの令和哲学カフェですが、これからビックバンを起こして、世界中の人に希望と感動を与える場になると私は強く感じています。
これからも、何が起きるのか、毎回楽しみに参加したいと思います。

ぜひ一緒に、哲学の楽しさを体験しましょう!

令和哲学
AWARD

特異点ディスカバリー部門

Auther : Erina Jinnai

陣内 絵里奈さん

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