第208回〜第212回 JAPAN STORY(4/5〜4/9)
開催レポート
伊勢出身の坂中さんのファシリテートの今回は、
ジャパンストーリーというテーマで進行していきました。
参加者の皆さんは、「美しい日本Re・rise」というリライズ協会の
メンバーでもあり、日本について和やかな雰囲気のディスカッションが
繰り広げられました。
<質疑応答>
Q.演劇と治療の関係性とは何でしょうか
A.現代人は心の精神の問題が多いです。心の不安から情報知識過剰な社会の中で
おかしくなっています。
人間は未熟な状態から出発するので、自己否定の達人です。
勝手に決断して、習慣になってしまい自己否定することがあります。
現代の日本では、家族の絆が全部切られていることも大きな要因になっています。
そんな感情を溶かすために、演劇やミュージカルは、幼いときに自分で勝手にスイッチを入れた感情をクリアにすることができる道具となることができます。
演劇は人をヒーリングさせるドクターです。
<ノさんよりまとめ>
今の時代に重要なテーマですね。
パンデミック以降の日本はどうなっていくのか。
令和哲学でも25年前から心時代が始められると言っています。
オリンピックの前に日本が心ひとつになれるかの勝負でもあります。
侍は盾を持ちません、刀だけです。
そのことは、日本の中に深い世界を持っているということです。だから盾がないのです。
日本に引っ張られたら「日本化される」という言葉がありますが、
すべてが日本にはいれば日本化されリセットリライズがおきるということです。
核爆弾を2つ落とされても恨まない、という日本人の精神は、
人間の尊厳を語ることができる土台があるからできることなのです。
その他日程の出演者による開催レポートはこちら
参加者の感想は令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。
【開催日時】
平日毎晩 21時〜22時30分開催
※お休みスケジュールはこちら
【参加費】
無料
【参加方法】
2種類の参加方法をお選びいただけます。
①発言できるスタイルで参加(Zoom)
②視聴のみの参加(Youtubeライブ配信)
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