【第98回10月13日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー
令和哲学
AWARD
特異点ディスカバリー部門
陣内 絵里奈さん
今日の特異点
98回令和哲学カフェは「フロイトと令和哲学」の2日目。
最初に、ノさんから、フロイトは「目を閉じて見る夢の解析」で、令和哲学が開発した感情手術は「目を開けて見る夢の解析」だという話がありました。
「目を開けて見る夢」というのはつまり、今見ているこの現実自体が夢、ということなんですよね。源泉的動き(瓶鳥の外)であるオリジナルマインドが夢を見ていると。
寝てみる夢は、起きた時に「ああ夢だった」とわかるけど、この宇宙(現実世界)はあまりにも深い夢なので、夢であることに気づいていない。その宇宙の秘密が3日間で明確にわかるのが令和哲学なんですよね。すごい学問が生まれていると改めて思いました。
今回一番印象に残ったのは、質問コーナーでの感情のコントロールについての質問と、トラウマについての質問に対するノさんの回答でした。
一つめの回答は、感情をコントロール(統制)できるようになるためには、感情を設計できるレベルまでいかないと難しいという話。感情の設計という単語自体が初めて聞いたときに凄く新鮮でしたが、これは、経験したい感情を自ら設計するという意味。
相手の言動や状況に対して、嬉しいとか悲しいとかを感じるのではなく、自ら感情を設計してそれを経験するというのはいったいどんな境地なのか。そこまで早くいきたいなと思いました。
二つ目は、トラウマの影響で、マイナス感情を乗り越えたと思っても、また新たなマイナス感情に出会ってしまう、それをずっと繰り返してしまうということについて、ノさんがニーチェの永劫回帰の話をしました。
今出会っているマイナス感情を、死んで生まれ変わってもまた同じように味わう、それをずっと永遠に繰り返すとしたら・・・。
そんな繰り返しはイヤですよね。そこを正面突破する道が認識の次元上昇であり、完全認識の獲得。
人間共通の四苦八苦の悩み、感情の苦しみは、認識技術(nTech)による認識の次元上昇で、瓶鳥の外に出ることでしか、本当の根本解決にはならないと改めて思いました。
そして、昨日の哲学の歴史の解説と今日のフロイトの解説で、フロイトが果たした役割と時代に与えたインパクトについても、理解が深まりました。
感情手術の実演も楽しみです。
以上
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