第30回 7/8 感情の美しさ(5)開催レポート
第30回令和哲学カフェ
感情の美しさ(5)
2020年7月8日(水)21:00~22:30
開催報告
第30回目は312名の方にご参加いただきました。ありがとうございます。
「美しい感情」シリーズも残すところ2回となりました。
今回は視聴者から熱烈なリクエストがあったという楽曲、アニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲「紅蓮華」からスタートです。
「この曲の中心感情、どの歌詞でその感情を感じたのか?」の投げかけから、
WHTでは「感情の用途、機能とは?」の主義主張をしていきましたが、途中、論理の矛盾が発覚するなど、WHTの面白さが展開しました。
この流れを通して「普段の自分たちの会話とつながった気づきがありびっくりした」等の声が寄せられています。
また今回も視聴者の皆様様からたくさんの質問があり、Noh先生の歌詞に対する分析は、令和哲学からの解析のパワーということが共有されました。
Noh先生の解析力やWHTの様子をみて、youtubuやzoomのチャットコーナーは日本の深い感情を表現しているコメントで盛り上がりました。
次回7月8日(水)は「美しい感情」シリーズの最終日となります。
皆さんのアンケートから、世界中の人に愛される令和哲学カフェを一緒につくっていく企画をしています。
どうぞお楽しみに!
参加者の感想
この曲、こんな解析が出来るんだ。。と、今日も目からウロコでした Nohさんが説明していたように、日本人は感情のことになると表現が出来ず言葉が出て来なくなってしまうと、改めて感じました。 感情に振り回されたくないと思っていましたが、感情のことを理解していないために狼狽えているだけだったのだと思いました。(Yuraさん)
Noh先生の日本に対する想いに感動しました。感情はどちらかというとマイナス的なイメージでしたが、今回のテーマを通して、感情に対するイメージが変わりました。 ブログ賞のみなさんのコメントもとても感動でしたし、令和哲学カフェは戦後の骨抜きになってしまた日本にとっては希望だと思いました。 (eccoさん)
1番美しい教育で世界はひとつになる。 涙ひとつで我々はひとつになれる。 日本だから心を伝えられる事、美しい歴史をつくれる事に希望を感じます。 涙と出会いたいなと思いました。(hiroさん)
前前前世の歌詞の解析に涙が出ました。Noh先生がずっと日本に呼びかけている姿とリンクして、そして日本人の閉ざされた涙も感じました。感情パートに連日グッときました!(あいこさん)
たくさんのご感想をお寄せ頂き
ありがとうございました。
またのご参加をお待ちしております。
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