第120回 11/16 鬼滅の刃と令和哲学(3) 開催レポート
鬼滅の刃と令和哲学(3)
2020年11月16日(月)21:00~22:30
開催レポート
「鬼滅の刃と令和哲学」第3日目となりました。
令和元年から2023年までに日本が心の国に生まれ変われば、人類の未来は明るいけど、そうでなければ世界は大変になります。核爆弾落とされながら、アメリカを恨まずよく耐え忍ぶ心でがんばってきた日本に祝福が来ます。心の時代をひらいて精神文明のモデルに日本がなっていくことに貢献ができるのが日本の涙がある映画『鬼滅の刃』です。
その中には人類の全ての宗教、思想、哲学などを全部取り入れて解析できる物凄い高級知識、高級メッセージや、この時代に活用できる技術が案内されています。
今回は「鬼滅の刃の映画の中で、今の時代にバンバン使うことができる技術とはなんでしょうか?なぜ、それが今の時代にピッタリの技術と言えるのでしょうか?」をテーマにWHTを行いました。
WHTを通してイメージが深まり、意見をまとめることを通して75億人が納得できる表現の必要性に行きつきました。
75億の人たちがもう一回、人生をスタートできるのであれば、どんな成功者でも喜んで0歳からスタートしたいと思うでしょう。人生に後悔している人もたくさんもいます。文明も同じく、新しく出発させられる状態でないと新しい文明とは言えません。
すべての当たり前の世界を根こそぎ取れたら新しい時代が始まります。
今までの全ての当たり前の根っこは何でしょうか?
それは、「人間と人間が見ている地球、太陽系など自分と自分の宇宙が実在していること」です。自分が死んだらこの地球、太陽系が無くなると思う人はいないように、死んでも無くすことができないのが、人間と自分と自分の宇宙です。
その人間と人間の宇宙を生きたままでゼロ化できる技術が認識技術nTechです。
相手の目でみたら、自分の目でみたら消すことはできません。脳のウィルスに完璧に心が支配されているから心が不信・不安・恐怖に陥ります。この現実が錯覚であること 脳の観点であることが分かり、それをゼロ化させることできます。令和哲学では今ここ目で見ちゃだめ、「1・間・点」でみると言っています。
映画『鬼滅の刃』の中で、炭治郎が自らの首斬るシーンはその象徴と言えるでしょう。侍たちが切腹しながら首を斬るという「完全死」は、完全に死ぬこと=完全に生きることができるという意味が込められています。そうした死に方勝負をした日本の伝統からのメッセージです。この現実は夢です。映画の中でも平和ボケで家族と仲良くなる世界を大事にしたいけど、夢の中ではだめだと別れるシーンが出てきます。それは今のステージ2の日本に「さよなら、ありがとう」というメッセージです。
自分の人生で100%決定できるものはプラスではありません。死ぬこと、別れること、損をすることなどマイナスです。生きたままで死ぬことができる認識技術は100%自分で決めることができます。そして瓶鳥の外にでることができ、中と外を自由に往来できるようになります。
そうすると、平等な同僚を得ることができ、チームプレイができるようになります。目でみたら違いから出発するからひとつになれません。5人組が1つになって夢の中にいる人を夢から目覚めさせることです。船民族であるチームプレイが大好きな日本に戻ることができます。それが明治維新の完成バージョンの令和維新、ステージ3日本です。
死んでも消すこができない「人間と人間の宇宙」を生きたままで消すことができる科学技術の次の認識技術。その基準点革命から生まれるチームプレイで、ステージ3の日本を共につくっていきましょう。
<質問コーナー>※一部抜粋
Q:この現実で覚醒するには?
A:理解の特異点を通過すること。今ここが最悪の地獄であることが徹底的に分かった時に人間の服を脱ぐことができます。王子が乞食の服を着た時にすごく苦労して王子に戻れるように、この現実が地獄であるこが分からない人は脱ぐことができません。
参加者の感想
鬼滅の刃のアニメが、今の時代に必要な教育の教材だ!と言えるのも、全てを1から整理できる令和哲学だからこそ、鬼滅の刃を作者以上に深い解析ができて、ストーリー展開できて活用できる、そんなイメージがきました。Nohさん厳しかったですね(笑)それぐらい、日本の心を目覚めさせたいんだなという意志も伝わってきました。もっと解析聞きたいです。明日も楽しみです。ありがとうございました。(ankoさん)
「鬼滅の刃から、現代に最も必要とされる技術について考える」というお題、かなり面白かったです。 話を聞いていて、自分と自分が見ている宇宙をゼロ化する技術は大切だと感じましたが、そのためには、ゼロ化が具体的にイメージできなければ、語ることができないのだなと感じました。ノ先生が、煉獄さんが上弦の鬼に負けてしまった時の炭治朗の発した言葉「くそ!まだ負けていないぞ!」の解析を、明治維新の完成と日本の涙と繋げて話していたのが、感動でスッキリしました。(大自由の翼さん)
鬼滅の刃の話を同僚としたら、息子が夢中になっている、子供が見るアニメ、くらいの認識でした。 知らない大人も多いのでしょう。 もちろん令和哲学カフェでやってるような解析は他では見られませんよね。 私は炭治郎や煉獄さんの長男マインドに心打たれましたね。 長男長女として弱音を吐かずに頑張ってきた大人たちが決めつけから自由になってくれるとよいなと思いました。 見どころ満載ですね。(はつみんさん)
『鬼滅の刃』は、令和哲学を表現したのではないかと思うほど、令和哲学の内容が、どストレート!で表現されていますね! 過去を振り返らない、今ここ最悪の地獄、目で見ている世界は夢、自決できるのは人間だけ、完全死、刃で切る、システムで突破、+αで強さのレベルを増す鬼、不老不死、リベンジ、日本、 色々と解析できそうですね。作者はどうやってこの作品の構想を練ったのだろう? 世界の77億人を「自分と宇宙が実在している」という当たり前から覚醒させることが、JAPAN MISSION なのですね!(サトシさん)
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