第118回 11/12 鬼滅の刃と令和哲学(1) 開催レポート
鬼滅の刃と令和哲学(1)
2020年11月12日(木)21:00~22:30
開催レポート
第118回「鬼滅の刃と令和哲学」1日目の開催報告です。
今日は「鬼滅の刃について&質問コーナー」でした。新しい出演者5名が登場し、5名とも映画”『鬼滅の刃』無限列車編”を見てきており、チャレンジ精神旺盛な様子で進行しました。
<講義概要>
『鬼滅の刃』を単にヒット映画で見るのはもったいなく、日本文明・時代ミッションを覚醒させる歴史最高の学習教材と言え、12/18に公開される映画”約束のネバーランド”と表裏で目覚めさせる映画として楽しむことが出来る。この映画のキーワードは、「さようなら ありがとう 声の限り 悲しみよりもっと大事なこと」であり、戦後75年間の耐え忍ぶstage2の日本と別れを告げ、五感覚の脳やEgoの愛情に重きを置く以上にstage3の令和JAPANを創ること、鬼を斬って目覚めさせてしまうこと。未来は、待つもの・予測するものではなく、創るもの。一人一人が鬼滅の刃、真理の刀を使って無駄を斬り、楽しくてたまらない心の時代を日本が開いていく時が来た。
<質問コーナー>※一部抜粋
Q:『鬼滅の刃』は家族愛や慈悲などをとても分かりやすく伝えた映画でヒットしたと思っているが、この映画と令和哲学がつながるためにはどうしたらよいか?
A:今この瞬間も自分の中に鬼があるし、炭次郎もある。夢から目覚めることを気付かないと、ただすごかったで終わる。世の中の構造が理解できていないと難しい。コロナ時代でAIまで登場するともっと難しい。早く哲学を学んで意志決定構造を自分の中に持たないと大変な時代、だから哲学の時代。フッサールの「志向性」、「1・間・点」を理解しないと不安な時代がやってくる。
参加者の感想
こんなに、胸踊ったのは初めてです。 鬼滅の刃が令和哲学と繋がりすぎて、 びっくり。(てるさん)
Noh先生の言い切りにものすごい決断の意思と勇気を感じました。勇気はもう超越していますね。人間尊厳への絶対的確信があるからこそ、その尊厳を破壊する今までの学問教育に対しての深い怒りがあるのだということがひしひしと伝わりました。ここまでの解析ができる、究極に一番遠い世界から観ることができる令和哲学、日本の希望だと思いました。(Natsukiさん)
痺れました〜「未来は待つものではなく、予測するものでもなく、つくるもの」(kuttiさん)
少年向けの漫画が、年輩女性の心を動かし、隣にいる旦那を唸らせるほどの影響を与えていることは、日本全体に、人間全体に、何か響きうるものがあったのだろうとは思っていましたが。なるほど、令和哲学者の解析を聞いて腑に落ちます。明日からのWHTと、まとめにかけて、楽しみです(zakkyさん)
たくさんのご感想をお寄せ頂き
ありがとうございました。
もっとアンケートを見たい方は
令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。
またのご参加をお待ちしております。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。