【1/13】第624回 葉隠を哲学する


開催レポート

今日のファシリテーターは長岡美妃さん。
今回は『葉隠』の「刹那」を深めました。

”世界の中にありながら、世界に属さない”
これがどういう意味なのか。

ショーペンハウアの哲学も取り上げられました。

そして、日本文明のアモールファティ。
軍事戦争、イデオロギー戦争、宗教戦争・・・、
人類社会の魑魅魍魎の火だらけの世界に水をかけ、教育戦争で世界を和する。
日本文明の四誓願についても語られました。

最後のノ・ジェス氏のまとめで、
「今、真理の刀を取り戻す時。真理の刀が完成できている。刀は言語。体を斬る道具ではなく、相手の心を読み取る言語。これから人間の歴史で見たことがない美しくて偉大な大事件が起こる。2023年、2024年にすべてのエネルギーを入れて、心の国日本をつくる。心の時代を切り拓く。」という話がありました。

脳VS心、絶対負けない戦争をしていきましょう。

参加者の感想は令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。