【第200回3月24日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー
令和哲学
AWARD
特異点ディスカバリー部門
草場 泰恵さん
今日の特異点
記念すべき200回目を迎える令和哲学カフェ♪
令和哲学を実践する2期が始まり、その200回記念を飾るファシリテーターがなんと!
我ら、泰君の登場でとてもドンピシャな人が出演してくれたなと思いました。
なぜなら、私が知る泰君は穏やかで理知的で周りの配慮が素晴らしいなと感じる、
男性であるけどとても柔らかく物腰が素晴らしい人だなと思っていたところ、
自己紹介で人より3か月早く仮死状態で生まれてきたことや発達障害だと話をしてくれた時、
一切それを感じさせない背景のある泰君と新たな出会いをしてみたことで驚きでした。
だからこそ、
「差別と偏見を超える~『障害』が教えてくれる人間の可能性と価値~」というテーマを
取り上げるべきモデルの人なんだなと納得しました。
人間が誕生してから人間の外側の世界が、農業革命-産業革命ー科学技術IT革命と
進化発展をし続けているのに、人間自体が差別と偏見を700万年間超えられていない。
この問題に切り込める思いと覚悟がどれだけあってのことなのかと興味深く視聴させていただきました。
❝はばらゆうすけさん❞の絵本『人間本会議』を通して観る世界も、200回のテーマと同じ
《普通》って何?
誰しも、人生に一度は思ったことがある問いだと思います。でも自分は普通なんだと思い込んで
自分の思う《普通》とちょっとでも違う人がいたらジャッジし、自らを優位に思いたい心が出てくる。
そうしたことが日常に無意識に溢れているから“かい人と人間”の論争のようなことが
ここそこにある。
いつ、その争いが終わるのか。。。
羽原さんもおっしゃっていたように個人の問題ではなく人類の問題として
変化させていかなければならないなと痛切に共感しました。
令和哲学カフェは、単に注意喚起するためだけに問題提起をしているのではありません。
人間を再規定でき、人類の課題を一掃できるのです。
そのためには令和哲学の言う1がなんなのかを明確に知ることです。
世界基軸教育・完全学問を取り入れなければ解決不可能だと懇切に思うとともに、泰君の様に
障害を個性と認められる世界を今ここから創っていけるという希望しかありません!
最後には令和哲学者ノ・ジェス氏が登場しての節目のある記念すべき回になりました。
ここには書ききれない内容が盛りだくさんですので、一人でも多くの人にアーカイブ映像(※)を
ご覧いただきたいですし、是非何度も見ていただきたいです。
(※)令和哲学カフェのアーカイブ映像は、nOU(nTech Online Univ.)を購読すると視聴できます。
https://ntech-online-univ.jp/
令和哲学アワードの詳細はこちらより
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