【第175回2月12日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー
令和哲学
AWARD
特異点ディスカバリー部門
山中 浩司さん
今日の特異点
こんにちは今回は安田真理さんのファシリテーションの四日目をお話ししたいと思います。
三浦さん→中川さん→安田さんというバトンを受け取っての回となりました。
安田さんはプレゼンの中に動画を入れたり(2日目の観点の肯定否定の動画に私も出させていただきました)と視聴者を飽きさせない様な演出で観てる側を楽しませてくれました。
今回は令和哲学者のノ・ジェス氏を招いての質問道場です。
最初は安田さんとノさんのトークライブ形式で安田さんの質問にノさんが回答しながら進んでいきました。
その中でも私が特に印象に残った質問が
ファシリテーションとは何ですか?
という質問でした。
それに対するノさんの回答は
「それは愛だよ」でした。
ファシリテーションは、人の話を聴く時は女性性で受け止めて
喋る時は男性性で無限大話す。
男女がラブラブする様にする事だから愛。
これがコミュニケーションの極意だと言われていました。
この他にもzoom参加者の方々からの質問
そして会場のWHT参加者の方々からの質問と続いていきます。
安田さんは秋田出身。WHT参加者の中にも秋田出身の方がいました。
秋田は鬱、自殺が日本でもワースト1と高く、そこに対して問題意識を持つ安田さんは秋田リライズ協会という組織の立ち上げにも尽力しています。
(余談ですが私の親戚も秋田リライズに参加しています。)
秋田には何が必要なのか?という会場参加者からの質問に対してノさんは
秋田は本当に必要なものが不在している。
秋田は1を取り入れていないんだと仰っていました。
秋田は1番深い心が出発する所
そんな秋田が1を取り入れて悟った炭治郎が量産されればすごく面白くなりそうだなと思いワクワクしました。
悟った炭治郎って?と思われた方は是非令和哲学を深めていったり、ノさんが行っている鬼滅の刃セミナーに参加してみて下さい。
終わりの方でノさんが
これからのメイドインジャパンは、西洋の真似事ではなくて人作り、組織作りを進めていき学問や組織が商品になると言っています。
これは今私達が視聴している令和哲学カフェや令和哲学こそが、これからの日本の新しいコンテンツになっていくんだと思いました。
この文章を読んでくださっていて、まだ令和哲学カフェに参加されてない方は是非一度出演者として参加してみて下さい。
WHTを通して主義主張できない、合わせるだけの人生を超えて新しいワクワクな人生を歩んで行きましょう。
令和哲学アワードの詳細はこちらより
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