【第112回11月3日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー


令和哲学
AWARD

特異点ディスカバリー部門

中西 豊さん

今日の特異点

マルクスのことが気になり2200円もするシリーズ世界の思想・マルクス資本論を買ってしまった。

本を読み始めて、17ページ目にして涙が勝手に溢れ、いつの間にか、黄色、赤いマーカーを本に引きまくっていた自分に気づく。

マルクスが「資本論」を書き、140年後には世界の1/3の人々に影響を与え革命を起こしてしまった、と令和哲学カフェでNohさんが言っていたのが、本を買うきっかけにもなった。

そして、令和哲学カフェでもお馴染みのフランスの哲学者である、ジル・ドゥルーズも実は、

「マルクスの偉大さ」というテーマで最後の本を書こうとしたぐらい彼の思想を絶賛している。

マルクスは、社会を革命、変革しようとしたことで亡命生活を余儀なくされ、

「健康もこの世の幸福も家族も犠牲にしてきた」と友人に伝えており、貧しさのせいなのか、子供を3人も亡くしている背景もあり、

まさに言葉通り、命をかけて人類の平等を叫び、尊厳を訴え、人類の涙を背負って生きていたんだと感じた。

それと、当時のヘーゲル派と言われる人たちは、

人間の意識(理想)が現実を作っており、その意識を作っているのは、宗教という教育である、と。

だから現実が苦しいのは、宗教のせいだ!とヘーゲル派の人たちは避難していた。

そのことに対してマルクスは、宗教にすがるのは、現実が苦しいからであり、宗教が問題ではなく、現実の中にある「苦しみ」を解決しないといけない、と反論している。

それをマルクスは、現実の中にある苦しみを「疎外」という言葉で表現しており、「新しい唯物論」(フォイエルバッハ・テーゼ)と伝えている。

自分は令和哲学では、その「疎外」を「観点」という解析をしていると思っている。

それと、今回のテーマでは、人間の意識が先か?社会環境が先か?という論理をWHT、ディスカッションしていたが、

人間の意識も、社会環境も、それが点の中、瓶鳥の中と
Nohさんは解析してしまった。

マルクスが人類を平等にする理想、実践が叶わなかった夢を、限界をいとも簡単に、「瓶鳥の外」に出る、というキーワードでクリアしてしまった!

しかし、これが残念なことがある。

あまりにも、凄いことを「さらっ」と言いすぎている!

だから、視聴者にこの凄さが伝わりにくいのかな、とも思ってしまった。

さらに、Nohさんは、マルクスは140年で世界の1/3に影響を与え革命が起きたけど、

令和哲学は10年で、全世界を心時代に移動させる確信あるコンテンツがあり、革命が起きる、と。

全世界に影響を与え革命が起きる令和哲学カフェ。

これは信じる、信じないの世界じゃなくて、時間の問題の世界だと自分の中で整理された。

マルクスは人類を平等にするために命をかけた。その想い、波動が今の現代にも振動していると感じる。

改めて、令和哲学カフェで伝えている内容は、

マルクスが求めてやまない人類の絶対的な平等の社会を
「瓶鳥の外に出る」という誰もが分かるシンプルな
イメージで、

整理をしてしまっていることに感動を感じた次第です。

マルクスが伝えたかったこと、伝えきれなかったことを
確実に、令和哲学カフェという場でバトンパスを受けている。

凄すぎる世界をサラッと言ってしまうので、視聴者は、この凄さに気づかないのが、唯一の残念なことになっているが、

マルクスのヒゲモジャのしかめっつらの顔の写真が、
何か笑顔に見えたのは気のせいではないと思った。

令和哲学アワードの詳細はこちらより

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