ライティング部門エントリー【第16回6月16日分】
令和哲学AWARD
ライティング部門
エントリー
第16回6月16日開催の令和哲学アワードライティング部門エントリーブログは、「令和哲学カフェ#16」熊倉恵子さんです。
すばらしい投稿をありがとうございます。
以下抜粋。
瓶の中に入ってる鳥の絵を見ながら、「瓶=親や、国、地球、宇宙」で、「鳥=自分」だとしたら、瓶の外の世界は、昔(形而上学の時代)は「神」と位置付けていました。
そこから、数学や物理学が真理だ!と言うモダニズムの時代になり、カント哲学で主観的真理が生まれポストモダニズムの時代になりました。
カントの認識形式の発見は、歴史的大発見と言えるでしょう。
令和哲学では、瓶の外を「源泉的動き1」と規定し、「1の動きと認識形式が出会った結果物が、人間と人間の宇宙だ」と規定しています。
今までの哲学は、認識主体≠認識形式≠認識形式を通過した結果物(人間と人間の宇宙)で、バラバラでした。
令和哲学は、認識主体=認識形式=認識形式を通過した結果物(人間と人間の宇宙)で、全てひとつでイコールでつながります。
その、ひとつ(1)で生きることを「尊厳」で生きることになります。
今の時代は、生きる意味も価値も、成功概念も喪失している時代です。
人間はどう生きればいいのか、哲学がないと尊厳もありません。尊厳で生きること。
「尊厳関係とは何か?今の時代に尊厳関係はなぜ必要なのか?」
その問いから、WHTのコミュニケーションワークが始まりました。Nohさんの解析と、WHTでの関係性のつくり方が、本当に圧巻で、これはぜひ皆さんも直接参加してみ観て体感して欲しいです!
全文:http://kumakurakeiko.com/2020/06/17/reiwaphilosophy-6/
令和哲学
AWARD
AWARD
ライティング部門
熊倉 恵子さん
この記事へのコメントはありません。