5月25日【第3回令和哲学カフェ】美学(3)


開催報告

第3回令和哲学カフェを開催致しました。
Zoomでの参加102名、YouTubeの参加180名、
合計視聴者数282名でした。ご参加いただいた皆様、
誠にありがとうございました。

今週の進行スタイルはコミュニケーションワーク
WHT(Widening Heart Technology)」。
令和哲学を完成させ「英雄産業」を日本から創るビジョンを提案している令和哲学者Nohさんがファシリテーターとして進行していきました。

3回目ということで、参加者の皆様に進化が見られました。参加者全員が自分が定義した「美しさ」とは何なのかをしっかり理解した上で、その美しさの定義から見た資本主義をどう捉えるかについて、日本人特有の曖昧さを含む表現から、シャープな論理的表現への変化を感じました。

「義」についての話題では、日本人の心について深く考えさせられる流れとなりました。

5人の参加者へのNohさんの切り口鋭い質問で、初めて参加した方も楽しめる、かなり面白い内容になっております。

その面白さがじわじわと広がりをみせており、少しづつ視聴者も増えております。

これからさらに皆様と共に令和哲学カフェを盛り上げていけることを楽しみにしています。

テーマに寄せて・・

“simple is the best beauty”

人類歴史は、美しさを追求してきました。


人間は美しくなりたいし、本当の美しい文化文明もつくりたいと願ってきました。
これまで生きる意味や価値を追求してた宗教の限界から、人類は科学の概念をもちいて豊かな世界をここまで創ってきました。
次の時代、令和では、宗教と科学を融合した美学の時代が始まることを提言します。美しさとは・美とは何なのか?を皆様と語り、それらを作るためにどうしたらいいのかを語る場にしたいと思います。

レポート&アンケート


またのご参加をお待ちしています。

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