【第47回7月31日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー


令和哲学
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特異点ディスカバリー部門

 yoshiko nishioさん

今日の特異点

7月31日、第47回目の令和哲学カフェは、” ニーチェと哲学・観点”をテーマにした第4日目。

そのかっこいい主義主張が光る、今回の出演者のみなさんですが、

令和哲学を今ここに使い、各人各様の主張をしながらも、自らの意見に縛られず、いつでも手放せる柔らかい心で、ノ先生からのお題に対し、最終的にひとつにまとめていこうとする姿は、調和を好む日本人としては、全体が和していくことに親和感情を抱いた人も多いのではないでしょうか。

今回の令和哲学カフェでは、令和哲学が一体どういうものなのか?多角度的に表現と、その圧倒的な解析力に私自身感動を隠せませんでした。
ノ先生の、“哲学は勇気だ”というお話。
今までの一切を切って、これまで使ったことない
まったく新しいイメージ概念で今までの全てを再構築できる。
それが出来たときに哲学と言えるのであり、だから勇気なんだということ。

世界一勇気ある日本が、世界一勇気を失っている。その日本に必要なのが哲学であり、日本こそが、世界を哲学でまとめてくんだと。
こんなことを言える人が他にこの地球上にいるでしょうか。

デカルトによるX軸Y軸Z軸の開発と、日本の意志との関係性については、そのことが結果的に原爆を生み出し、日本に落とすようになったこと。

だから、このままでは、原爆に死んでいった侍たちの悔しい心が納得できない!
数学、物理学を超える完全学問が日本に生まれることは必然であり、それが令和哲学なんだという、
ノ先生のその言葉は、犠牲になってきた日本の先人たちの願いを代言するような、これでようやく次の新しい時代を開くことが出来る、そう思わせられるものでした。

お金の面で言えば、
唯一人類を統合できる道具がお金であり、それを超えられるものを開発したのが令和哲学であること。
今ここ、永遠不変の1から観る完全観察システムで、貨幣システムを超え、人類を統合して、さらに上向式平準化できるというお話、
それはまさにWHTの現場で繰り広げられる勇者たちの姿に見ることができます。

ちょうど8月に入りますが、
日本の8月15日のイメージについてはまた非常に大事なポイント。

日本の武士道からみたら非人道的極まりない西洋のやり方に、日本人は負けたのではない。「自らの意志でやめた」ということ。その理解は重要でしょう。

明治維新について、人間の歴史の中で最も美しいのが明治維新だと、言い切るノ先生。
日本も明治維新も存在しないところから、明治維新を正しく知って正しく解析することが大事。
令和哲学の幅広さ、解析力、これ以上に美しい世界があるでしょうか。

かつて、命以上に大事だった刀を置いた侍たち。
令和の時代を迎えた私たちが、次なる道具である令和哲学を得た今、

先人に恥じない、尊い未来の感動のストーリーを創造していく道。
和を愛する日本人だからできる、誰も取りこぼさない道。

令和にふさわしい勇気と友好の道具をどんどん使っていきましょう!

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