【第40回7月22日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー


令和哲学
AWARD

特異点ディスカバリー部門

Jinnai Erina

陣内 絵里奈さん

今日の特異点

5月21日から始まって2か月経つ令和哲学カフェ。
「美学、哲学、観点、尊厳、思考、感情、言語」と、テーマが1クルー終わり、昨日の第40回から2クルー目に突入しました。

取り上げる哲学者も、カントからニーチェに変わり、
哲学の階段を一段上がったような感覚で、何が起きるかな~とワクワクしながらZOOMに入りました。

今まで虚無とかニヒリズム的なイメージしかなかったニーチェでしたが、
昨日、彼が言った「危険」に生きることの意味をノさんから聞いた時、
「ニーチェって、そんなかっこいいこと言ってたんだ」とすごい衝撃を受けて、夜なのに一気に目が覚めてしまうほどでした。

今この瞬間、瞬間を、思いっきり生きろ、
歴史の川の水を眺めているんじゃなくて、
水の中に飛び込んで泳げって、
かっこよくないですか?
そんなニーチェに触発されて、
どうせ生きるならかっこよく生きたいという想いがフツフツ湧いてきました。

今、コロナウイルスのこともあって、
多くの人の心がとても過敏になっていると思います。
そして、不安や焦りなど、精神的な悩みや苦しみも、
今まで以上に膨らんで、
どうしたらいいのか
何を軸にすればいいのか
大切なものは何なのか
どこに向かっていけばいいのか
何を信じたらいいのか、
など、日々いろんな考えが出てくる状況だと思います。

また、「神は死んだ」と言ったニーチェの時代の状況と、
コロナウィルスによって今までの考え方ややり方が通じなくなって、
もう元に戻ることはできなくなっている今の状況は、
何に意味や価値を見出せばいいのかわからなくなり、
虚無やカオスに陥りやすくなっているという点で、
共通しているのではないかと思います。

そんな状況の中で、
真っ暗闇の海の中の小さな小舟のように、
四方八方から押し寄せる荒波に飲まれてしまうのか、
それとも、
道しるべとなる希望の北極星を見出して、
小舟で彷徨う心細い生き方を卒業して陸へ上がって、
全く新しいステージで人生を切り拓いていくか、
そのくらい大きな選択が迫られている時なのだと感じます。

すべては、心を知ることから始まる、
ただ心を知るだけでなく、
「心の動き」を知ることが大事だと、ノさんは言います。

宇宙も、銀河系も、太陽系も、地球も、
植物も、動物も、人間も、
すべては、
宇宙ビックバンが起きたといわれる138億年より前からあった
源泉的な動きによって成り立っている。

物質も、意識も、エネルギーも、
時間も、空間も、存在も、
その源泉的な動き、
すなわち、心の動きによって成り立っている。

 

いま、グーグルやフェイスブックやアップルなどの世界的企業が、
こぞって哲学者(CPO 最高哲学責任者)を雇っているそうですが、
日本にも早くその流れがきて、
教育にも、メディアにも、経営にも、
医療にも、政治にも、芸術にも、
時代を変える新しい哲学が生まれて、
カッコイイ生き方をする人たちがどんどん生まれて、
美しい未来に繋がっていったらいいなと思います。

 

これからも、令和哲学カフェで心の動きの理解を深めて、今ここ、楽しく、かっこよく、美しく生きることができる真理の剣を持ち、使うことができるように、実践していきたいと思います。

 

令和哲学アワードの詳細はこちらより

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