①なぜ絶望シミュレーションワークショップに参加しようと思いましたか?

正しい絶望をしたら二度と凹まない、希望そのもので生きることができると聞いて参加したいと思いました。

正しい絶望という言葉自体、私は人生で初めて聞いたので、きっと今まで誰も知らなかったし教えてくれなかったような史上初の内容を知れると思いました。

私は間違った絶望をしていたに違いない。この際、とことん絶望してみようとパンドラの箱を開ける勇気と覚悟で臨みました。

②絶望シミュレーションワークショップではどのような気づきがありましたか?

一つは、絶望は悪ではないこと。もう一つは、真理は隠されているということです。

今まで人間は希望しか見ないようにしてきた。誰もが当たり前に絶望なんてしたくないと絶望を嫌い、心の奥底へ隠し続けてきたのではないかと思います。

しかし、今、世界は絶望を隠し切れない状況になっていると思います。人間誰もが見たくも聞きたくもないと思っているような絶望に向き合うことこそ、真理への近道だということがわかりました。

③どのような変化がありましたか?

今までは、善悪とか好き嫌いがある状態で、悪い面は見ることが難しく、善い面しか見ようとしてこなかった。

今では、善も悪も両方受け入れた上で、善悪なしで物事を客観的に見ることができるようになりました。

そして、見たくない、聞きたくない、嫌だ、と逃げたくなるようなことこそ真理が隠されているんだと思って、今まで見れなかったことを積極的に見るようになりました。

④どんな人におすすめしたいと思いますか?

今、正に、絶望している人です。本当は、今の時代を生きる全ての人におすすめしたい。

なぜならば、うつや自殺、殺人戦争が終わらないのは、正しい絶望を知らないから。正しい絶望を知ることで、人類共通の絶望を知ることができる。正しい絶望の先には、必ず究極の希望が待っています。絶望することは、この世の終わりではなく、実は始まりなのです!

今ここから新しい人生をスタートさせましょう!

感想をどうぞ!

総勢100人を超える参加者全員で絶望を語り合うという前代未聞の経験をしました。

絶望を語ると言っても、負の感情に浸り嘆き悲しむのではなく、自ら積極的に正しい絶望をシュミレーションして、ゲーム感覚で楽しめるワークショップでした。

ぜひ、あなたも一緒に、絶望の時代を希望の時代に大反転させる、そんなミラクルな事件を一緒に起こしませんか?

田沢恵理佳さま
6月12日・7月4日開催 絶望シミュレーションワークショップにご参加いただきました。