特別企画:ブックダービー「知のB1」第16回 1月16日に開催


令和哲学カフェの特別企画として、書籍のポイントを掴む目を養い、シンプルな基準点から情報を整理する力を鍛錬する“知的エンターテイメント”に挑みます。


IT技術の急速な発展により、SNSなどの情報伝達手段が身近になり、一人ひとりが情報を発信するのが当たり前になりました。
文字だけでなく動画配信サイトの活性化により、10年前と比べ、私たちは530倍の情報を得られるようになりました。

この膨大な情報量から、私たちはどういう基準点で、何を選択したらいいのでしょうか。

近年、宇宙空間の隅々まであらゆる情報で溢れ、私たちは、まるで情報の海の中で泳ぐ魚のようです。
科学技術によって、この情報の海をデータとして商品化し、人間の体内にマイクロチップを埋め込む時代が訪れました。はたして、私たちは自分自身とその環境をどう理解し、どんな基準点で意思決定していけばいいのでしょうか。

もし膨大な情報に対して的確に判断できるシンプルな整理能力があったら、あなたのこの先の人生がもっと生きやすくなると思いませんか。

令和哲学は、多様な学問を1つに統合できる理論をベースに、既存の概念を再解析します。これまでの価値観にない全く新しい世界を変えるメソッドがここにあります。

2022年1月16日(日)21:00 START

5人のパネラーが「この時代の人たちに一番読んでほしい本」として選んだ一冊の書評を発表し、ファシリテーターを務める令和哲学者Noh Jesuからのお題を問題解決していきます。
それをNoh Jesuが令和哲学的視点で『ジャッジ』。
視聴者の方には、順位投票をして参加していただき、ゲーム視聴をしているような感覚で令和哲学のエッセンスに触れながら、「知の統合」の世界をお楽しみいただけます。

イベント開催日:2022年1月16日(日)
イベント時間:21:00~22:30
参加費:無料
■開催:ZOOM 開催 / YOUTUBEオンライン同時配信

ファシリテーター

Noh Jesu

Reiwa Philosophy Cafe Founder

宇宙一美しい奇跡の数式(0=∞=1)で「間」の数式化に成功
“21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu” ― 23年前に心を素材化することに成功し、One Source Infinity Use(汎用性が無限大)を可能にする「心の半導体」の開発によるPersonal Universe時代を開いている心工学者。

12月14日に新刊が発売!

0=∞=1という宇宙最大の大発見をし完全学問を確立した令和の賢人ノジェス先生の著書。哲学的に「正しい絶望」と出会うことで、「究極の希望」に出会う。人類史上初めて明かされる「脳の支配」から脱出し「心感覚」を手に入れる唯一無二のメソッドが今明かされる。

著書:『宇宙一美しい奇跡の数式』『認識革命』『感動革命(上・下)』『The Most Beautiful Equation in the Universe 0=∞=1』
『コミュニケーション革命』『学校革命』『国家革命』『観術で聖徳太子「十七条憲法」を生かす』『観術で生かす日本の和心』
監修:『Dignity』ドナ・ヒックス著
Official Homepage :http://www.noh-jesu.com/
Ofiicial Blog:https://blog.noh-jesu.com/

参加パネラー

「この時代の人たちに一番読んでほしい本」をテーマに5名のパネラーが書籍をセレクトしました。

【1】
Club Field所属
吉田和則
×
「生きる力」と「心の癒やし」を与えてきた古典

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★☆☆ ・やる気・情熱:★★★★☆  ・論理力:★★☆☆☆
・集中力:★★★★☆ ・自信度:★★☆☆☆ 

Kazunori Yoshida
”大自由の翼”
Profile

メーカーに勤めている私がまさか仏教の書籍で感動するとは思いませんでしたが、この感動を皆さんに少しでもお届けできるようチャレンジします。

歎異抄をひらく/高森 顕徹

【この本を選んだ理由】
妻からこの本を原作としたアニメ映画上映会に誘われて映画を見て感動したことが選んだ理由です。歎異抄の世界を少しでも共有できればと思います。

【2】
Club Particle所属
喜多島 真由美
×
混迷の時代に見たい炎の思想家

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★★☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★★★☆ 
・集中力:★★★★☆ ・自信度:★★★★★ 

Mayumi Kitajima
”リアユー”
Profile

令和JapaneedsLab.代表
ポストコロナOnline会議共同発起人

松蔭が留めた大和魂と
絶対的和、大和の心と共に気持ちよく戦いたいと思います。よろしくお願いします!

吉田松陰 留魂録/ 城島明彦

【この本を選んだ理由】
以前、松蔭神社に行った時に手にした松蔭の遺書の様な一冊。日本文明の挑戦が本格的に開いていく2022年に大和魂がこの本と共に行け!と言っている気がして、ぜひみんなと共有したいと思いました。

【3】
Club Power所属
西脇 千晶
×
「脳モザイク論」で新たな境地を開いた神経科学

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★★☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★★★☆ 
・集中力:★★★★☆ ・自信度:★★★☆☆

Chiaki Nishiwaki
“ちあき”
Profile

2021年9月
観術士官学校3年コース修了しました!
リケジョならではの分析力で本を理解し、分かりやすくプレゼンします!

ジェンダーと脳――性別を超える脳の多様性/ ダフナ・ジョエル 著

【この本を選んだ理由】
女とか男とか関係なく、私自身を愛して欲しい。そんな痛烈な心の叫びを感じた時に出会ったのがこの本でした。

【4】
Club Motion所属
内田礼
×
自分らしい働き方

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★☆☆ ・やる気・情熱:★★★★☆ ・論理力:★★☆☆☆
・集中力:★★☆☆☆ ・自信度:★★☆☆☆

Aya Uchida
”れい”
Profile

本を読むことや表現することが苦手な方で、出場するのはとてもチャレンジです。人生の中で仕事をするという時間が長いからこそ、一緒にこれからの時代の働き方について考えていくことができればと思います。

キャリア・ウェルネス 「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換/村山 昇 著

【この本を選んだ理由】
時代の流れやコロナ禍によって変化してきた働き方についてや、そもそもの仕事観について考えていくきっかけになる本だと感じました。

【5】
Club Quantum所属
不知 航
×
日本経済の分かれ道

【パネラー自己評価データ】
・プレゼン力:★★★★☆ ・やる気・情熱:★★★★★ ・論理力:★★★★☆
・集中力:★★★☆☆ ・自信度:★★★★☆

Wataru Fuchi
“ふっちー”
Profile

知のワールドカップ協会長。
リライズニュース編集長。
勢いと言い切りに自信あり!笑
今まで培った傾聴力と発信力をふんだんに活かして戦います。

脱炭素で変わる世界経済 ゼロカーボノミクス/井熊 均 著

【この本を選んだ理由】
現代人が避けられない地球温暖化問題。今なぜゼロカーボンが騒がれているのか?世界経済とどう繋がっているのか?そして日本の勝負との繋がりが観えます。

順位投票&当選

【事前予想で盛り上げよう!】

お申込みフォーム内から、「この時代の人に読んでほしい本」の事前順位予想を明記のうえご参加ください。
ここでは、事前予想になりますので、ぜひメンバー情報を参照したり、応援したい心を込めて投票してください♪
事前予想を覆すのはどのメンバーでしょうか?!

【いざ!順位投票は番組内で】

イベント内でパネラーのプレゼンテーションを視聴いただき、会の最後にどの本が、この時代の人たちに一番読んでほしい本だと思ったか、視聴者の皆さんから投票して頂きます!
さらに、見事順位を当てた方にはプレゼントをご用意しています!

【金賞:5連単】
1位~5位をすべて当てた方
令和くんオリジナルバーチャル背景をプレゼント&バーチャル背景に貼れる特別エンブレムをプレゼント

【銀賞:3連単】
1位~3位をすべて当てた方
令和くんオリジナルバーチャル背景をプレゼント

【銅賞:単勝】
1位を当てた方
令和哲学カフェでお配りしたPDFをプレゼント

当選結果並びにプレゼント内容は番組内で発表後、投票フォームにご記入いただいたメールアドレス宛、並びに本サイト上にてご連絡させていただきます。お楽しみに♪

【クラブチーム対決もお楽しみ】

毎回、5つの所属クラブ(Field / Particle / Power / Motion / Quantum )から各1名が出場し、1年を通して所属クラブチーム対決も行っていきます。各回の順位ポイントが所属クラブチームに付与されます。ポイント数の合計で優勝を決定します。

【順位別獲得ポイント数】
1位:5pt / 2位:4pt / 3位:3pt / 4位:2pt / 5位:1pt

イベント開催情報&お申込み

2022年1月16日(日)
21:00 START

テーマ
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」

イベント開催日:2022年1月16日(日)
イベント時間:21:00~22:30
参加費:無料
■開催:ZOOM 開催 / YOUTUBEオンライン同時配信

>> 併せて、令和哲学チャンネルのご登録もお忘れなく!

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