【第149回1月7日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー


令和哲学
AWARD

特異点ディスカバリー部門

Sugita Daichi

杉田 大地さん

今日の特異点

 

 第149回目の令和哲学カフェは、理想の教育(=人生を1000兆倍楽しめるアイデンティティーの獲得)をWHTとしょこたん先生と視聴者のQ&A交流を通して深めていく回でした。

しょこたん先生が開催する令和哲学はしょたんが現役の学校の先生ということもあり、毎回学校のコンセプトを取り入れ、それに合わせた衣装とトークで、バラエティ番組感があって毎回視聴者を楽しませてくれます。

それで、気になる今回の衣装、みなさんジャージ姿での出演でした。(笑)
コンセプトは学校の部活動のイメージですね。ジャージの格好で哲学を語る、これはきっと世界初の試みではないでしょうか?哲学xジャージのギャップがめちゃくちゃ面白いですね。(笑)
しょこたん先生は青いジャージにツインテールの髪型、どこかで見たことがあるぞ。
私は「こ、これは、ドラマごくせんに出てくる先生のやんくみ?笑」と思いました。

このようにですね、哲学という難しい内容を扱う令和哲学カフェを、バラエティ番組チックに盛り上げてくれ、深い学びや気づきを得られるのがしょこたん先生の令和哲学カフェだなと思います。

さて、前回までのあらすじを簡単にまとめると、
1日目、2日目では『内戦』(=自分の中の鬼と戦うこと(=自分の中の考え感情がいつもケンカ状態))がテーマでした。

そして、本日3日目はいよいよ自分の中の鬼(=敵)を倒す内戦を終えて、外で戦う外戦へ。
外戦の最終的に行き着く先ははなんと『天下統一』!
言葉だけ聞くととても規模感が大きいですねー。

しょこたん先生の授業は、鬼や天下統一など、現代の日常で使わない言葉を使うことでイメージや意識の拡張がおき、非日常の考えを巡らせることのできる面白い授業です。
この授業のイメージの題材となっている「鬼滅の刃」「約束のネバーランド」そして「キングダム」を読んでいる私は、しょこたん先生の話している哲学のイメージと漫画のイメージがかけ合わさり、相乗効果で入ってきたのでとても楽しみながら視聴することができました^^

因みに、しょこたん先生はキーワードの2つの言葉の下記のように定義していました。
・内戦(=自分の中の鬼と戦うこと(=自分の中の考え感情がいつもケンカ状態))
・天下統一(敵を明確化して仲間と共に夢・ビジョンを実現していく)

話は「自身の内戦を終わらせ、天下統一のゲームを楽しむ人生を送りたくないですか?」
というしょこたん先生の質問の投げかけに対して参加者の皆さんがそれに同意しました。

その流れでWHTというコミュニケーションワークではしょこたん先生から「天下統一のために必要な能力とは?」「またその理由とは?」というテーマで5人の参加者の方と深めていきました。

WHTのやり取りを見て私が感じたことは、とにかくその場が楽しそうだということですね。
参加者(生徒)としょこたん先生の距離感も近く、参加者は安心してのびのびと自己主張、自己表現をしているのが印象的でした。
正直私は「いいなあ、楽しそうだなー、混ざりたいなあ」とだんだん羨ましく思って視聴していました。

 WHTのまとめでは、理想の教育によって、アイデンティティーの変化・運動・移動をすることで「不可能を可能にしていく」技術が令和哲学であるとしょこたん先生が言っていましたが、回の最後の視聴者とのQ&Aのコーナーでそれをまさに体現しているように感じました。

なぜそう感じたかというと、視聴者の論理的な質問に対して、それとは真逆であるエネルギーの乗ったポエムのような感覚的な回答をすることで、論理的な思考パターンの質問者のイメージを良い意味で破壊して気づきや感動を与えている様子が見えたからです。

 

例えばこのようなQ&Aです。

 

Q、自分で物事を決めたくない人、誰かに決められた方が楽な人に対しては、どのようなことを言いますか?

 

A、まーそういう子にはいい加減ママのおっぱい飲むのやめなさいよって言いますね、もういい加減独り立ちしなさいよって。

 

や、

 

Q、コロナの影響でオンライン化が進み、個人主義が強くなり周りに対して興味関心がなくなった人に対して、天下統一や世界平和のビジョンを共有するには一番何が必要だと思いますか?

 

A、素直になれよー!本当はお祭りしたいんだろー!って言いますね。

 

など。

 

質問者も会場も爆笑で、Q&Aがとても愉快なエンターテイメントコーナーになると同時に、質問者はすごく嬉しそうでスッキリした満足げな表情をしていたのが印象的です。これは私の想像ですが、きっとQ&Aを通してショックが入り質問者のアイデンティティーの変化・運動・移動が起きたのだと思います。

 

このやり取りを見て、
私は「本当に理想の教育、人生を1000兆倍楽しめるアイデンティティー獲得の教育を体現している場だな」と感動しました。

 

視聴者の心を巻き込みながら、バラエティ番組ばりに令和哲学を楽しく学ばせてくれるしょこたん先生と、安心と信頼関係の場の元での能動的な生徒さん達の∞の主義主張。
こんな教育がもし日本各地に広がっていったら学校教育は人間の尊厳を開花させる素晴らしい機会になるんだろうなと夢を観させてもらった回でした。
また次回もどんな内容になるかとても楽しみです。

 
 
 

令和哲学アワードの詳細はこちらより

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