第119回 11/13 鬼滅の刃と令和哲学(2) 開催レポート


第119回令和哲学カフェ
鬼滅の刃と令和哲学(2)

2020年11月13日(金)21:00~22:30

開催レポート

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参加者の感想

これまで日本を元気にする学問がなかったという視点、そして戦後75年令和時代の幕開けというタイミング、閉ざされていた意識が開放に向かうとき、出会うべきものに出会い、それをどのように解析するのか。ヴィトゲンシュタインやフッサール、ドゥルーズなら、このAI時代にどんな投げかけをしたのだろうか。 そんな思いを抱きながら、視聴しました。 夢を夢で終わらせることのない人生を切り拓くには、の答えが詰まっていたと思います。(日々木弓絃さん)

『戦いに勝利する為に、明確な目標意識が必要なのか、システム構築が必要なのか』というテーマを聴いて、日本とアメリカの戦いのイメージがきました。 昔の日本は明確に目標を立て、意思を立てて心ひとつになって凄い勢いである程度まで勝利したけど、戦いをシステムにしていったアメリカに最後はやられ、現在のステージ2の状態になっていると思いました。 目標意識を持ってやった時に、目標を達成がゴールになると、それまでが大変と言う話が、本当によくやるモチベーションの立て方なので、勝利する習慣構築のシステム構築ができることが大事だと思いました。すごく勉強になりました。ありがとうございました。(Tamiさん)

目標意識、システム構築、どちらだけでも片手落ちだけど、どちらがというよりその土台にあるべき問題意識が最重要なのですね。 正確な問題意識を持てることで、目標意識もシステム構築も行動を反復(習慣化)するための道具として機能するんだなーと思いました。 そして、同質性の反復しかできないのが下弦の鬼、違いを反復して蓄積できるため、上弦の鬼が強いという解析は分かりやすいですね。(halcanさん)     

この時代をどう観るのか?本当の問題とは何なのか?AIの登場によって意識と知能の分離が起きるなかで、人間は何なのか?どう生きるのか?に対する教育が必要。今ここが最悪の地獄であること。心と脳の戦いだ。明確にDefineできることがすごすぎる!!明確な目標意識が一時的な結果にすぎず、システム構築は持続的な習慣化であるから、問題意識からシステム構築に向かうこと。その問題意識が今ここが最悪の地獄であること。”今ここに何が伴っているのか”、心をどこに置いておくのか。機械的条件反射するのではなく、いつもどこからスタートするのか。違いの反復の同一性、令和哲学での学びを実践していくリセットがかかりました!(eraさん)


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