【第100回10月15日分】「特異点」ディスカバリー部門 エントリー


令和哲学
AWARD

特異点ディスカバリー部門

Shimanaka Ikue

嶋中 郁恵さん

今日の特異点

令和哲学カフェ記念すべき配信100回目は、Noh先生も、サムライのような袴姿で登場!
WHTに参加された5人の方々も、「今日も楽しみます!」という宣言のもと始まりました。

 

今回のWHTテーマは
「なぜ現代人は人を好きになれないのか?」でした。

 

参加者からは、
「自分とは関係ない」、「違いを楽しめない」、「個人主義が進んで自分の世界観を大切するようになって他人を受け入れなくなった」、「情報過多で自分の好き嫌いが狭くなったから」という発言がありました。

 

また先生からは、
「現代人は情報をインターネットから得るので、
他人の語ることが真実か嘘かわからず不信不安が起きて、人間とかかわるのが面倒くさい。同じ家にいてもみているスマートフォンの画面が違う完全個人主義が確立されている」というお話がありました。

 


私は、「人見知りをしないし、人と交流することが好きだ」と思っていましたが、
今日の視聴で、実は人と出会ったときに、「どうせ受け入れてもらえない」という諦め、
「〇〇代だから」、「男だから」、「女だから」と決めつけて線引きをし、深い交流を楽しむことを自らしていないことに気づきました。

 

そして、Noh先生がおっしゃっていた、
「コミュニケーションのズレは解決できない。
観点が、争いになっているから人を好きになれないし、
他人をまったく関係ないと決めつけることができる。
違いの生まれる源は『1』。 同一性だから、人類はつながる。
究極違いさえも突破し、凄まじい感動が来る。」
という言葉が印象的で、私の気づきに対する答えを得ることができました。

 


令和哲学は
「誰でも天才の現場マスターになれることを案内できる完全学問」で
日常で使うことができる学問だと言っています。

 

今回WHT参加者のみなさんが「WHTをやって楽しかった!」と口々に話していましたが、年齢、性別を超えて、融合していく課程をみて、実践でこんな風にやっていくのだなとイメージがつきました。
また、自分の中に起きた「気づき」に、こんなにも明確な「答え」を与えてもらえる、まさに実践行動の哲学だと確信しました。

 

これからも日々、実践行動を楽しんで、
みんなと人類共通の最高に美しい関係性の構築を作りたいと思います。

 

令和哲学アワードの詳細はこちらより

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