第36回 7/16 COVID-19対策特別企画開催レポート


第36回令和哲学カフェ
COVID-19対策特別企画

2020年7月16日(木)21:00~22:30

開催レポート

昨日の第35回令和哲学カフェは341名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
今回は、言語シリーズの途中でしたが、急きょ「令和哲学カフェが提供するコロナの統制方法」というスペシャル企画で開催されました。

16日の東京では過去最多となる286人の新型コロナウイルス感染者数が出ていますが、コロナの危機を軽視したり、マンネリになっている状況もあります。
経済をみると、世界各国で莫大な「ヘリコプターマネー」が投下され、経済活動再開が促進されていますが、ゾンビ企業の温存や返済不能企業の増加などのリスクがあります。

国の対策に期待できないのであれば、一人ひとり個人での対策が必要で、その一つの提案として、Nohさんよりウイルスが体の中に入らないようにする特殊な「塩」の話がありました。

最初に光から地球が誕生する仕組み、そして、光と水と塩の関係について説明がありました。原理からみた塩の本質は「しょっぱさ」ではなく「引っ張る力」であるといい、その引っ張る力で目に見えないウイルスまでも吸収し、鼻や喉をきれいな環境に保つことができる塩の作り方が公開されました。

心・エネルギー・物質の関係が明確にわかって生きる時代がきています。
Q&Aコーナーでは、これまでにない白熱した議論が交わされました。

これからの心の時代は、哲学が科学を牽引する時代になるのは明らかで、令和哲学は学問を統合し、学問を完成させたことを宣言しています。

次回の令和哲学カフェは、7月17日(金)21時から開催します。

引き続きお楽しみください!

参加者の感想

今までの時代、人と人がまともに話を聞き合って、話せたことがない。それを踏まえての最後の論争、大変貴重な瞬間をリアルタイムで観させていただき、有り難かったです。これくらいのぶつかり合いがないと、日本人はダメだよ!と言ってくれているノさんに愛と確固たる意志を感じさせていただきました。まっすぐに自分の疑問(哲学)をぶつける。そのことも本当に大切だなあと思いました。(ユプシロンさん)

最後の議論も興味深かったです。自分の周りで人が人に対して決めつけから怒ったり嘲ったりする様がとても辛く寂しく思っていましたが、今日のノさんの態度で、救われました。 私はノさんの様に明確な説明まで出来ませんが、それでも「決めつけではない物の見方がある」、と確信を強める事が出来ました。有難うございました。(ゆゆゆさん)

感想地球誕生の感動から、コロナ対策まで、愛が溢れていましたね。でも自分がどんなVRメガネをかけているのかを分からないままでは、このようにはなしがかみ合わなく、過去のイメージとつなげて相手を決めつけていくことは日常茶飯事ですね。 コミュニケーションが自分の持っているイメージ体系の中の単語をお互い使うから、このずれが起きてしまいますね。夫婦喧嘩もこれと一緒だと思いました。 すごく勉強になりました。ありがとうございました!(yukkaさん)

今日の令和哲学カフェは、今までで一番心が惹きつけられました。時代が科学技術の終焉に向かう中、新しい学問が必要。これからの時代に本当に必要な教育とは何なのか。それを見極める側の人間のバージョンアップが必要だと感じました。建前で議論することを恐れるのではなく、本音でぶつかって本物かどうかを見極め、選択する勇気をこれからは育てていきたいと感じました。今日のNoh先生の質疑応答に対する答えや、姿勢を見て令和哲学に対する信頼がとても大きくなりました。(hiromaruさん)


たくさんのご感想をお寄せ頂き
ありがとうございました。

もっとアンケートを見たい方は
令和哲学カフェコミュニティサイトをご覧ください。

またのご参加をお待ちしております。

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