ライティング部門エントリー【第20回6月23日分】


令和哲学AWARD
ライティング部門
エントリー

 

第20回6月23日開催の令和哲学アワードライティング部門エントリーブログは、「哲学がある生き方#3」Madokaさんです。

すばらしい投稿をありがとうございます。

以下抜粋。

尊厳とは何か?

なぜ、尊厳が今の時代必要なのか?

 

今日は、そんな問いからスタートしました。

 

その問いに対する私の今日のHIT POINTとしては、

「AI時代」ですね!

 

この言葉に内在されているイメージを考えた時に、

「尊厳」の必要性を感じました。

 

今の社会は科学技術が主導の社会です。

 

その科学技術は、物を開発し尽くして、

今は人間の中にまで開発領域を広げています。

 

既にチップを埋め込んでいる人もいるとか…

 

人間の脳神経と繋げば、

今ある体に新しい機能を追加し、脳で操作が可能になるそうです。

 

もちろん、身体に障害がある方などに取ってみれば

必要な技術だと思います。貢献できる領域もある。

 

DNA操作も可能になる

感情までも操作が出来る

ビックデータで人々の行動を監視できる

 

未知への可能性が広がる一方で、

いつの時代も科学技術の進化発展は、

貢献領域とは反する領域も存在するということを

考えないといけないことも事実です。

 

今だと倫理観の問題や軍事産業への転用でしょうか。

 

あらゆる科学技術の開発が進めば進むほど

倫理感の問題は重要度は増していきます。

 

そして、浮かび上がってくる問題意識は、

 

「人間の尊厳とは?」

「人間とは何か?」

 

という、その本質的問いかと思います。

 

だからこそ、

「尊厳」とは何か、そこに対する明確な解を得ることは

ものすごく重要な意味を持つようになる。

 

私はそう思いました。

 

全文:https://blog.madokasmile.com/entry/2020/06/23/235124

令和哲学
AWARD

ライティング部門

Madokaさん

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。