第8回 6月3日 参加者の感想


皆様から寄せられたご感想の中で一部を抜粋して公開します!

(ニックネーム:略敬称)

出演者の方が、困り顔だったり笑ってしまったりする気持ちに共感しながら、自分ならどうだろう?と考えつつ、一員となって参加していました。(noyuさん)

本日もあっという間の1時間半で、哲学はなぜ必要なのか?に対し、令和哲学カフェが始まる前は必要性を哲学の必要性を感じていませんでしたが、勉強すればするほど哲学の必要性を感じるようになりました。(さりさん)

頭フル回転しながら聞いてました。 今まで哲学興味なかったけど、カントのこともっと知りたい!ってなりました。(きゃぽさん)

WHTは、ノさんの解析力、俯瞰して、集中して、立場チェンジもしつつ今ここを生きていることが客観的に見られて大変面白いです。(暁ちゃんさん)

観点とは何か?それを深めることが哲学を理解することなんだと感じました! これからも深めていきます! (けんとさん)

観点とは何か、なぜ観点が必要か、ここまで深く考えたことはなかったです。本日も面白かったです。(MIYUKIさん)

カント凄い!と思った!!!! 観点について私も語りたくなった。 (リンさん)

問題とは何か?の質問が凄く良かった。 答えが分からないから問題だ、と言っている、というシンプルな 答えだけど、すごく納得できました。(中西豊さん)

カント哲学の理解が深まりました。 何をいっているのが全然わからなかったけれど、ここまでシンプルに解析できる令和哲学がすごいと思いました。(匿名さん)

自分の考え 感じている事に マッチする言葉の表現の難しさや 相手の言っている事を相手になってイメージし読み取る事の難しさを実感します。(cat tailさん)

新しい時代をつくるために必要な哲学を学べて幸せです!個人的に、哲学者と明治の時代を映画とNHKの番組で学び始めました。この分野は勉強していなかったので、今、ワクワクしながらこの学びを楽しんでいます。nTechのベースがやっと自分に浸透してきたので、難しいことも理解がしやすくなっています。(えみるさん)

普段の会話の中で、何気なく使っている単語1つ1つに対して、What,Whyがあるはずですが、その大前提をそもそも意識せず、曖昧なイメージで、会話をしていることに気づきました。 自分が何を言いたいのか、どう考えているのかを正しく表現することさえも、難しいと感じました。日々、トレーニングですね!(匿名さん)

哲学を理解することは、今日でいえば”観点”のwhat whyを自分なりに答えをだし論理構築することであり、それを通して世界の人々との共通土台をもって疎通できることだと思いました。 日本で生活するなかで、哲学をテーマに論理展開をすることはなかなかハードルが高いことだと感じ、それゆえ学びが多い時でした。(masakoさん)

観点の問題について知ること」が頭に残っています。相手を否定すると相手は怒る、肯定すると迎合を余儀なくされる、観点を無くすと機械と等しくなる、しかし存在すると摩擦を生む、というお話が頭から離れません。ここから何を思い、何を理解し、どこへ進めばいいのか、さらにん考えていきたいです。(かないとさん)

認識主体側の哲学をまじめにとりあげる動きが、世界からどんどん失われてきていて、カント哲学への関心も英米の分析哲学が主流になりつつあるので、観点という用語の威力はすごいと思います。認識対象に起きている問題は、認識主体の問題にすべて還元できるのだと知った時に、世界から問題が消失するのも見える気もします。この運動が完全になされてしまった時、世界から根源的で解決不可能に見えたこの観点由来の問題が解決してしまった時、はじめて認識対象を扱うのに適した世界になるでしょうね。(せるせろりさん)

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